私たちは愛を求めて音を奏でるのかもしれない
ご縁があって
『丸の内コットンクラブ』で
人生初のジャズコンサートを観てきました
ドラム、音楽に人生を賭けてきた森山さんの
一生を辿らせていただくようなプログラムは
「音楽ってやってて何になるの?」の答えを
生演奏で教えてもらえたような気がしました。
音楽、美術、演劇、
芸術系って勝ち負けがないし、ゴールもないから、
ついつい途中で心が折れてしまいがちだけど
この日の演奏には『愛』しかなくて、
メンバー、楽器、音楽、そして自分自身、
「音楽をやっていて何になるの?」の答えは
『愛を知るため』なのかなって思いました。
24歳の今の自分だからこそ感じる感想だけど
また大人になった自分だったらどう見えるのか
そんな先々のことを考えて楽しみになりました。
私も愛を持って、歳を重ねて行きたいな。