メディア洗脳と陰謀論
次々と明るみになる悪質な偏向報道・印象操作
最近、驚くほど次々とメディアの悪質な偏向報道が明るみになっている。
兵庫県知事問題、米大統領選、衆院選、自民党総裁選、クルド人問題等、枚挙にいとまがない。
そして、最近、最も悪質だと思った一つが兵庫県知事問題だ。
11月に入り、N党の立花氏が百条委員会の音声や片山前副知事からの告発書面とされるものを公開し、ネット上では少しずつ事実が示されはじめた。
TV、新聞などのメディアは故意に裏付けのない情報や偏った情報を執拗に繰り返し垂れ流した。
新しい情報がでるわけでもなく、事実を検証するわけでもなく、客観的に見て印象操作が目的であると思わざるを得ない。
メディアもやり過ぎたか、何かおかしい、腑に落ちないという違和感を持っていた人々が、立花氏の情報公開により、ようやく全体像を理解し、メディアの悪質性に気づいた。
しかし、メディアは謝罪どころか、驚くことに、斉藤知事側に有利な新情報を一切報道しない。
既に、その影には奥谷氏や丸尾氏などの議員の情報統制やでっち上げがあった証拠が出てきている。
故意に偏向報道を行い、一人の人間をここまで貶めておいて何の責任も取らない姿勢には大きな疑問を感じる。
米大統領選の的外れな報道
昨日、第47代大統領にドナルド トランプが選出された。
日本のメディアはどこも民主党寄りだ。
日本人には米大統領選の選挙権もないのだし「そこまでしなくても」と思うが、日本のメディアが米国大手メディア(FOX以外)の受け売りをそのままを報道するので自ずと民主党応援団の様な報道になると言う。
しかしながら、各局、有識者とされるコメンテーターは民主党寄りで、トランプ批判ばかりを繰り返し、米国の実情とは乖離した情報と意見ばかりを報道した。
池上彰氏や海野氏はじめ、中立な顔をして、とんでもなく偏った意見と情報を地上波に乗せた。
その証拠に、コメンテーター達の語る米国情勢や予想とは真逆の結果、トランプの圧勝で選挙は終わった。
最後まで、トランプのネガティブ情報(感想含む)を出し、ハリスのネガティブ情報は出てこなかった。
TVから「本当の米国」の情報を得るのは不可能だと証明された日となった。
TVを信じる人と陰謀論
以上、大手メディアの悪意ある偏向報道については、もはや疑う余地もない。
しかし、問題なのは、TV情報を信じ切っている人との意見交換の難しさだ。
TV情報を信じている人たちは「トランプは悪人だ」と思っているし「斉藤知事は人を死においやった」と思っている。
ネットで流通している様な真逆の事実や意見を言おうものなら「陰謀論者」とされてしまう危険性がある。
ネットの台頭で、少しずつTVを鵜呑みにする層は減っているが、やはりしっかりメディア洗脳を受けている層は一定数存在する。(私もかつては、そうでした。そして、洗脳状態の方が楽な面もある。)
やはり「陰謀論者」だとはされたくないので、適当に話を合わせるという手法を取らざるを得ない。
「陰謀論者」と思われずに、TV情報主義者と意見を交わす方法についてご存知の方がいらっしゃれば、是非、コメントでご教示いただければありがたい。
メディアの情報統制の限界
まだまだTV報道を鵜呑みにする層がいるとはいえ、これだけネットが普及すると、やはり以前の様な情報統制は難しくなる。
今後メディアが存在維持のために、どの様に変わっていくのか楽しみな一面もある。
11月17日の兵庫県知事選、オールドメディア既得権側(組織票)とネットで広がった真実を求める民意との戦いの様相を呈している。
詳しくは以下のnoteに記しました。
既得権益側との戦い。兵庫県だけの問題ではないと思っています。
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