【小説】韓国アイドルとの恋〜逆ハーレムの行方〜 2人からのキス 14
バンを降りると
先に着いていたヒナ達が
入園待機列で待っていた。
そこにいたアルマと目が合い、
微笑まれた。
手を降りながら、挨拶がてら
近寄ろうとした。
だが、勢いよくスカイの方に
引っ張られて隣に並ばされた。
そして、ディズニーランドへ入園した。
この日の天候は
雨が降ったり止んだりで
よくなかった為、空いていてラッキーだった。
全員、初めて友達と来たディズニーかな!?
ってぐらいのノリで、
暫くはしゃいだ(゚∀゚)☆.。.:*・゚
スカイ:〇〇!ホーンテッドマンションいこう!?
〇〇:そうだね!
みんなもノリで一緒に行った。
暗闇で説明を受けている間、
スカイが腰に手を回してきて、
一瞬ピクッとしてしまった。
そして、乗り物が来てスカイと
乗ろうとした瞬間、
ラビも一緒に乗ってきて
結局、3人で乗ることになった。
スカイ:ヒョ〜ン!
〇〇:いきなり、押すからビックリしたわ!
スカイ:なんで、こっちに乗ってきたんですか!?
ラビ:しょうがないじゃん!
スカイ:何がですか!?
ラビ:スカイ、〇〇に手ださないで!
そう言って、私を無理矢理自分の方に
向かせてキスをしてきた。
〇〇:ッッッっ!?
スカイ:よくそんな事言えますね!?
すかさず、スカイも私の顔を
無理矢理ラビから離して、
キスをしてきた。
〇〇:ッッッっ!?
そして、
またラビに無理矢理顔を向けられ
舌を入れられ、
スカイも同じく舌をいれてきた。
スカイ:ヒョン!負けませんよ。
ラビ:勝てると思ってるの?
スカイ:〇〇はさ、どうしたいの?
〇〇:……よく、分かりません。
ラビ:聞くだけ無駄だと思うよ?
スカイ:なんでですか?
ねぇ、〇〇はっきりしなよ!
〇〇:…ごめん。。。
スカイ:ほんっっっとにイライラさせる!
そう言って、激しいキスをしてくる。
〇〇:ッッ!?ちょっと何で!?
スカイ:どうせ、遊びたいだけなんでしょ!?
いいよ。それで。
〇〇:違うよ。。。
ラビ:いいよ〇〇。スカイはほっといて。
そう言い、無理矢理だけど甘いキスをする。
スカイもまた無理矢理キスをして、
ラビもまた…
……
そうして、乗り物から降りるときには
私はボーゼンとしていた。
〇〇:トイレ行ってきます…
そう言って、2人から離れた。
暫くトイレで気持ちを落ちつかせ、
メイクも直して、外へ出た。
そしたら、丁度ジョイがいた。
つづく