ドーナツの穴から冬の海をのぞいてみたら
やっぱり冬の海でした。zappaaaaan!
とか言ってたら、
海の方からおじさんがにょきっと現れて、
めっちゃびびった。
「釣りバカ日誌」みたいな姿。
「なにか釣れるんですか、ココ」
「あかんわ、なんもないわ」
(釣れなかったんですね)
つよい海風に吹かれていると、
不意に「埠頭を渡る風」(♪松任谷由実さん)が心に流れる。
そんな私を残して、おじさんは去ってゆくのでした。
て、そろそろこっちも町に戻らねば!
(先週、仕事で立ち寄った泉州(大阪府南部)の海にて)
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