N81:成功者になりたいのならば信じるな!疑うな!確かめろ!
怒りは負の感情を増幅させます。
1人で怒っているだけならまだしも、人を叱りつけたりすると相手を萎縮させてしまい、
周囲の人もネガティブな思考になってしまいます。
「チームで働くためには叱ることも必要だ」と言う人もいますが、
私はそうは思いません。
怒らなければいけない状況に陥ったら、解決に突き進むのみです。
見方を変えれば、それは仕事を効率化してブラッシュアップするチャンスです。
そんな貴重な機会を、怒りで台無しにするのはもったいないです。
しかも、怒って説教するというのは、結構時間が取られますし。
怒っていいことなんて、本当に1つもないんですよ。
私は、基本的に怒っている人は稼げないと思っています。
いろいろなノウハウの動画を渡して「それ通りにできないじゃないか!」ってなる人は、
そもそも投資家に向いていないです。
なんで怒るのかというと「許容範囲が狭い」からなんです。
例えば飲み屋さんに行ってワインを飲んでいたら、白いシャツにワインをこぼされたとしましょう。
「なんてことしてくれるんだ!」って怒るのも、どうかと思いますよ。
そういうことってあらかじめ想定できることだから、汚されたくないなら白いシャツを着ていかなければいいんです。
私はこの15年、怒ったことがありません。
両親の離婚と僕の養子問題を解決して以来、どんなことが起きても大したことがないと思うようになったからです。
怒りという感情も捨てることができるんです。
養子問題で学んだことがもう1つあります。
それが「思い込まない」ということです。
僕が14歳の時に両親が離婚し、その後、僕と兄は父に育てられました。
しかし、僕が大学に入った時、母から「私だけでも養子になってほしい」と連絡が来たのです。
私は何気なく「いいよ」と答えました。
しかしそれが原因で、父と母が深刻に対立することになりました。
当時の私は、母の養子に入ることはそんなだいそれた問題ではない、父も許してくれるだろうと、
1人で思い込んでいたんです。
結局僕は、父と母に直接会い、それぞれの気持ちを聴くことにし、
それをきっかけに、両親も和解の道を探り始めました。
「絶対に大丈夫」「絶対にダメ」という思い込みが、誤解や間違えを生みます。
常に「信じるな!疑うな!確かめろ!」の姿勢で、
何事も思い込まないことが大事です。
今回は発売中のnoteのコンテンツの中身を一部抜粋して配信しました。
金満兄さんの稼ぐ思考、生き方が知りたいという方は、ぜひご覧になってください。
https://note.com/luna_jap/n/n0271d6198355
https://note.com/luna_jap/n/nebdecc01889c
https://note.com/luna_jap/n/n72627788ffa4
https://note.com/luna_jap/n/n43a2c55a4424
https://note.com/luna_jap/n/n377c37dc0eb5
https://note.com/luna_jap/n/ne2cb0d21cfb8
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