更年期:自分の身体と向き合う
私の更年期は
不正出血の他に
睡眠に支障が出ました
ベッドに入るとすぐに
寝落ちしていましたが
朝の4時、5時に目が覚め
いつもそのまま目が
さえてしまっていたのです
すぐに寝落ちするのは
よい睡眠のように思われますが
横になってすぐに寝つくのは
睡眠不足なんだとか
その頃は、
深夜1時前後に就寝していたので
数年間毎日3、4時間しか
睡眠がとれませんでした
日常生活に支障が出てやっと
身体が大きく変わる時期と
いうことを受け入れ始めました
改善できてから考えると
体温調整ができていなかったのが
影響していたような気がします
自分だからできる方法で
世の中に貢献するために
なにか他の方法がある
という思いが強くなり
数年前に退職したので
その期にしっかり休養をとり
自律神経を整えることを中心に
身体をいたわることから
始めました
朝同じ時間に起床するのが
(前後30分はずれても
いいそうです)
質のいい睡眠に
大切と聞いたので
早起きをすることにしました
多摩川沿いを散歩すると
とても気持ちがよく
早起きをする楽しみも
できたため
無理をせずに
続けていけました
それまでは用事のない休日は
疲れから、ひたすら寝るという
生活を続けていた私でしたが
次第に睡眠の質が向上し
6時間連続→徐々に7時間連続で
質のよい睡眠が
とれるようになりました
心と体が整ってくると
少し鈍っていた
アンテナの感度が磨かれ
何かが動き始めたのを感じました
動き出したのは…
to be continued