言葉の可能性
耳障りと耳触り
以前この言葉で、かなり厳しく糾弾されたことがある。
とある英単語でもだ。
しかしながら、言葉は長く使われて、日常後になると間違いではない、そういった学説もあるのだと言う。実際教科書で読んだ。
確かに平安時代の「おかし」や「かなし」も、今の日本語とはニュアンスがかなり変わっているし、鈴虫とまつ虫は確か平安時代と現代では、逆になっているはずだ。
ピジン語やクレオール語だって立派な言葉だし、それを考えると言葉の可能性って無限だ。
それでもら抜き言葉だけはどうしても違和感があるのだけど。噛んでしまっても、「ら」のある言葉を私は、使い続けたい。
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