*【140字小説】お題『#白いワンピの女の子』・#青ブラ文学部
弱さとズルさが重なり合って
君はいつもバカバカしい。
腰に手を当てて、遠くを見てる三角の空洞は
多分、この先も埋まらなくて
このまま、愛おしさも見失うのかな?
なんて、この先ずっと
白いワンピが似合わない私は
今日もソーダを飲んでる。
バカバカしいくらいに
バカバカしさが
目の前を素通りしていった。
🌼・:*:・
山根あきらさん
いつもありがとうございます♪
よろしくお願いいたします
(* u.u)) ペコリッ
🌼・:*:・
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