面白かったマンガ
ガラスの仮面で有名な美内すずえさんの
「アマテラス」を読んだ。
この、「アマテラス」は、スピリチュアル色の強いマンガなので、好き嫌いが別れると思う。
私は、UFOとか、神話とか好きなので、とても面白く読むことができた。
あらすじは、
普通の子どもとして生まれた主人公の女の子が、
実は、ムー帝国時代の神様である櫛名田姫の生まれ変わりだったっていう話なんだけど、
説明するのは難しいので、興味があったら是非読んでみてもらいたい。
この「アマテラス」で、
私が思っていたこととシンクロする部分がいくつかあった。
有名なことだけれど、草花に話しかけると、綺麗に咲くとか。
主人公が世話している花だけ、すごく綺麗に咲くから、周りの友人達が不思議に思って、
「どうやってるの?」
と聞くと主人公は
「別に、ただ話しかけてるだけ」と言って、
「きれいだわよデイジーさん」とか
「すっごくかわいいわ、パンジーちゃん」
等と花壇に声をかける。
(言葉選びに時代を感じる)
すると、数日後には、季節外れの花まで満開になっている。
別の記事でも書いたけど、奇跡のリンゴの木村さんも、話しかけた木のリンゴは実がなったけど、話しかけなかった木にはならなかったと、著書でお書きになっていたので、本当だと思う。
注目してあげて、気を注ぐことが、重要なのかも。
(逆に拡大したくないことには、気を注がないことが大切なのかも)
あと、「神様」の概念が私の考え方と同じだった!
主人公のおばあちゃんが、新興宗教の勧誘を断るんだけど、
「いうこと聞かなきゃ不幸になる神さまなんてあるもんかい!」と言って追っ払う。
そして、
「キリストさんも、おシャカさんも人間の正しい生き方を教えにこの世に出てきただけだと思うの」
「ほんとの神さまっていうのはね
こうやって、大自然や宇宙をつくって
人間や動物や植物をつくって
生かしてくださっている目に見えないなにか大きな力のようなものだと思うんだよ」
と言って主人公を諭す。
私もキリストやお釈迦様は、神様そのものじゃなくて、神様の教えを伝える役目を持っていた人だと思うし、神様とは、特定の誰かを指すのではなくて、山とか、自然とか、宇宙とか、そのものの中に存在している、偉大な力とか光のことだと思っていたので、なんか納得した。
(この間の伊勢の旅でもそう感じた)
上記の2つは、1巻の内容で、このマンガは、
未完成なまま、番外編も入れて5巻出ているのだけれど、
他の巻にも、言霊のこととか、
地球は、人類のものだけじゃなくて、
同じように他の生き物の為にもあることとか、
日頃、私が感じていることがマンガになっていたので、感動した。
地球は、今、本当に人間の都合のいいように使われている。
私ももちろん、それを享受しているのだけれど、
生活していると、周りが全てが人間中心の考え方で
時々不安になる。
世界をよくする方法なんて何も思い付かないけれど、自然災害や、熊による頻繁な事件等、
何か地球からのメッセージのよう気がしてしまう。
本当は、同じ人間同士で争っている場合なんかではないと思うのだけれど、生きていくって、
単純な問題じゃないしなとも思う。
このマンガは、何かそういったモヤモヤに
響くものがあったので、記事にしてみた。
宇宙や、古代遺跡の話も出てくるので、
都市伝説やスピリチュアルが好きな人にも
面白く楽しめると思う。
別の方のnoteの記事に、
美内すずえさんの動画が載っていて、
そこで、すずえさんがご自身で体験した、不思議なことをお話ししていらして、
その描写が「アマテラス」の中にあったので、
ああ、このマンガはすずえさんの体験も元になっているのだなと、納得した。
私も、何度か心霊体験をしたことがあるので、
そういうものがあることは、受け入れられる。
好き嫌いが別れるとは思うけれど、
古さを感じさせない、むしろ、現代に必要なメッセージがちりばめられていると思うので、
そういうものに抵抗のない人は是非読んでみてもらいたい。