卒業制作何やればいいの!?プレゼン1回目
プレゼン①の準備
準備すること
先生が納得できるような企画書とプレゼンの準備をします。
・コンセプトを決める
・制作物を決める
・展示方法を決める
・制作スケジュールを決める
・企画書を制作する
初プレゼンまでの間
この日まで迷いに迷った。自由度が高すぎて何をしたいかが分からなくなっていました。ピザ屋さんのブランディング?カードゲームのブランディング?紙パックスムージーのパッケージ?やりたいことが多すぎてとにかく迷いました。
結局辿り着いたのは世界の調味料のブランディングがやりたい!ということでした。理由は韓国料理を作った時に調味料で味の深みがこんなに変わると感動したからです。また、私自身が調味料について詳しく知りたいと思ったからです。
大まかなコンセプトは決まり、プレゼン企画書はギリギリ間に合いました。ギリギリになるのはいつものことなので慣れています。良くない慣れです。
プレゼン資料
実際のプレゼンで使用した企画書です。
レイアウトなどの配置はテンプレートが配られました。
プレゼン①当日
いつも通りの朝9時。寝坊が怖かったのですがちゃんと起きられました。
準備も最低限揃っているし大丈夫!
プレゼン待ち
朝から来たは良いものの、プレゼンの順番が回ってくるまで17:00になってしまいました。クラスは全員で25人。私は19番目。1人15分で終了が16:30予定のはずが長引いてしまいました。みんな真剣にプレゼンしているのですからしょうがないですね。
私は順番が回ってくる間、調味料のことについて調べていました。やりたいことが世界の調味料なのでスパイス&ハーブを中心に特徴や歴史を調べていました。
いよいよ本番
やっと順番が回ってきました。先生3人と私。待ちくたびれたので朝にあった緊張は消え去っていました。企画書を渡し、プレゼンをしました。基本は企画書の内容と内容の補足を伝えるだけですが、読むだけでは伝わりづらいです。
話すのは重要なところと補足に絞り、
話し方は抑揚をつけて話す。
というところを意識して聞いている側に飽きさせないことに気をつけました。
先生達からのアドバイスは大まかに
・コンセプトを詳しく決めること
・調味料の瓶の大きさを早く決めること
・展示するものの詳細を決めること
でした。
細かく言うと
・ターゲット層が料理中級者とはどのくらいのレベルだろうか
・他の調味料メーカーと何が違うのか
・展示のミニ広告とはどんな内容か、何の為のものか
・スパイスとハーブ何が違う
・ビジュアルはどうするのか
など、、、
企画書製作時、あまり考えていなかったところが浮き彫りになってしまいました。
これらのアドバイスを踏まえて2回目のプレゼンに向けて準備していきます。
プレゼン1回目については以上です!
余裕のある時に気ままに更新していきます。
制作しながらのリアルタイムで更新していきますので、気長にお待ちください。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
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