【寺子屋LABO】【イベントレポート】豊中不動尊のしまくまマルシェに出店しました🎉👀
こんにちは!
寺子屋LABO教室長のっしーです!
12月22日(日)、寺子屋LABOでは、サービスの授業の一貫で、大阪豊中不動尊さん主催の『しまくまマルシェ』に出店しました!
マルシェへの出店にあたり、お店の企画から商品の仕入れ、装飾、当日の接客までを、生徒たちが主体となって担当します!
『売上と利益の違いってなに?』
『人を惹きつけるポスターってどう作るの?』
『気持ちいい接客ってどんなだろう?』
そんな数々の『問い』を生徒たちはどう向き合い、当日は無事に成功できたのか、当日の様子を開催レポートとしてお届けします!
・寺子屋LABOってどんな教室?
寺子屋LABOは、豊中市 豊中不動尊にあるテクノロジーを活用して子どもたちが社会に関わるよのなかプログラミング教室です。
教室では3つの教育ステップと4つのコースで、社会をたのしく生きていく子どもたちを育みます!
4つのコース紹介
よのなかプログラミングコース(タッチテック)
4つのプログラミング教材を通して、プログラミングの基礎と、ちょっとしたよのなかの仕組みについて学び、やってみる力を育みます。よのなか体験コース(タッチ)
よのなかの12業種のワークを通して、よのなかの仕事について学び、やってみる力を育みます。ワザトレコース
12個のよのなかの「ワザ」を知り、ミニプロジェクト型で学びます。「ワザ」習得にチャレンジし、自分の得意なワザを見つけます。プロジェクトコース
自分の得意な「ワザ」をつかって、なにをつくりたいか・実現したいかから考えて、アウトプットする力をはぐくみます。自分のオリジナルの「マイプロジェクト」を立ち上げ、3~6ヶ月間ワザを実践します。
今回は、よのなか体験コース、"サービス"をテーマにした授業のカリキュラムとして、大阪豊中不動尊さん主催の『しまくまマルシェ』に出店しました!
・出店に向けた準備の様子
①どんなお店を出す?初めての企画に挑戦!
ほとんどの生徒は、自分でお店を出店するのは初体験!
まずは、サービスってなに?という問いから一緒に学びます!
色々なアイデアを出しながら、最後は自分たちで実際に出店するお店の企画を考えてみるワークショップを実施しました!
②月見バーガー広告に隠された秘密?Canvaを使ってポスター制作!
テクノロジーでワザを身につける寺子屋LABOのコンセプトらしく、今回は出店に掲示するポスターも子どもたち自身でデザインしてもらいました!
・当日の様子
さてさて、入念な準備を終えて、いよいよマルシェ当日!
当日は無事に成功できたのでしょうか!
①ちっともお客さんが来なくて大ピンチ!?
室内に出店したチームは特に、客足の少なさに大苦戦 (笑)
そんな中、生徒たちはとある作戦の実行に踏み出します!!
『どんな声掛けをしたら、ブースに来てくれる?』
「外は寒いので温かい場所でココア飲みませんか〜!」
「今から閉店前で割引中ですよ〜!」
自分たちなりに、仮説を立てて、試行錯誤を繰り返す中で、お客さんへの声掛けもレベルアップしている様子でした!
②初めての接客に挑戦!
今回、マルシェに出展するのはタッチ2年目コースの生徒たち!
保護者さんや同じ生徒以外の、完全外部のお客さんを相手にしての接客は初めての挑戦です!
料金説明、ゲームルールの説明、お釣り精算の対応とやることは盛り沢山!加えてお客さんは子どもから大人まで、年齢層も幅広いので伝え方もその都度変わるようです!
③生徒たちに感想インタビュー
出店を終えた生徒たちに感想を聞いてみました!
・無料体験、相談会実施中!
寺子屋LABOでは、各コース、新規入会生徒を募集中です!
今回のマルシェ出店のようなサービスをテーマにした授業のほか、実験をテーマにした授業や、政治をテーマにした授業など1年で24コのよのなか体験を提供するお月謝1万円の教室を運営しています!
「授業の様子を見学したい!」
「受験が始まる前に多様な体験を積ませたい!」
「子どもに何を習わせたら良いか分からない!」
上記のようなお困りごとからの相談もウェルカムです!
まずはお子様が楽しめるかどうか様子を見ていただければと思いますので、ぜぎ体験授業にお越しください!