『怪獣8号』~おじさんが夢を追いかける漫画~
おじさんに朗報!!!
怪獣の時点でお分かりでしょう。
おじさんが大好きな要素をふんだんに盛り込んだ漫画『怪獣8号』
ジャンプ+で連載中で来年のアニメ化が決定!
同じおじさんにおすすめしたい衝動を抑えられなかった……
この記事はこんな方を対象にしています。
✅30代になるおじさんの方
✅怪獣やバトル作品が好きな方
怪獣を災害のようにとらえた世界の「日本防衛隊」の活躍を描く
怪獣による過去の被害を大災害と呼んだり、怪獣の強さを「フォルティチュード」と表現するなど、怪獣が災害に見立てられている。
特に強い(討伐が難航した)個体を識別怪獣として「怪獣◯号」と呼称。
鬼滅の刃の「上弦の鬼」みたいなもんですかね。
ただし、識別怪獣の番号は出現の時系列で付けられており、序列を表すものではない。
印象に残ったのは2点。
おじさんが好きな要素しかない!!
①主人公が夢を一度あきらめたおじさん
32歳のおじさんが主人公。
防衛隊員になることを諦めていたが、後輩の市川レノから防衛隊の年齢制限が引き上げられることを教えられ、再び入隊試験を受けるよう促される。
夢破れた同世代のおじさんが、再び夢に向かって進むのは感情移入しやすい。
しかも、その夢は「幼馴染・亜白ミナの隣に立つ」こと。
主人公はおじさんだけど、ストーリーは少年漫画。
仲間の危機には、即断即決で身を挺して飛び出すなど、
中身はちゃんとヒーローしてる点も魅力。
おじさんホイホイ漫画。
とはいえ、人気作なので10‐20代からも支持されてるのでしょうね。
②個性的なキャラと専用武器
戦闘系の漫画のお決まりで、キャラは色々でてくる。
だが同じタイミングに防衛隊に入った同期(年齢はバラバラ)や、
防衛隊の上司(隊長・副隊長・小隊長)など。
心躍ったのは、主要キャラには専用武器があること。
中でも、副隊長の保科 宗四郎がお気に入り。
専用武器は刀。
室町時代から続く怪獣討伐隊の家系で、銃器への適正が低く異端(落ちこぼれ)っぽい存在。
めげずに刀にこだわって技術を磨き上げた人。
偏った才能を特化させたキャラっていいですよね。
鬼滅の刃の善逸みたい。
現時点で幼馴染の隣に立つ存在で、主人公のライバル。
作品の中でええポジションでええ味だしてる。
キャラについてはこちらでも語ってます。
まとめ
「怪獣」「主人公32歳」「専用武器」とおじさんが喜ぶ要素しかない。
家庭に仕事に日々戦っているおじさんに読んでほしい!
そんな作品でした。
大好きな「保科 宗四郎」が強敵と戦闘中で最新エピソードの続きが気になってる。次回まで待ちきれない!
アニメやら映画やら、つづってます。
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