自分ルールを作って顰蹙を買うお子さんにどのように関わっていたかの話
よければ記事上部、下部の♡でいいねをお願いします
記事を探すのに便利な目次ができました↓
note マップ – おがさんの絵本 (ogasan-ehon.com)
これまでの、これからの有料記事が読み放題になるメンバーシップもお勧めです↓
前回の記事
様々な特性などの理由で「自分ルール」で対応しようとするお子さんに対して
どのように関わってきたかを記述していきたいと思います
大人の心構え
このような「自分ルールを設定する」お子さんに学んでほしいのは、
・ルールを自分一人の都合や気持ちで変えるには段階があること
・結構それは難しいことであること
・受け入れてもらえることも、受け入れてもらえないこともあること
だったりします
基本的には、現段階ではお子さん一人で解決するのは難しいと思います。まずは大人が補助を行うことで
お子さんの
大きな失敗感に繋げない
よりよい方法がある実感を持ってもらう
ことを優先したほうが、今後の他者と関わる意欲につながっていきます
ここから先は
1,192字
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?