新刊のご案内/教育評論社編集部
こんにちは、教育評論社編集部です。
会社がはいるビルの前は桜並木なのですが、すっかり散って、いまはツツジが咲き誇っています。
新年度がはじまってもう一ヶ月。
今回は5月の新刊についての記事です。今月は2冊刊行となります。
新生活のおともや、新しい趣味の扉が開けるかもしれない2点をご紹介します。
1.加地大介著『なぜ鏡は左右だけ反転させるのか』
まず1冊目は哲学、とくに分析哲学の分野の本です。
分析哲学というとやや硬派な印象を受けるかもしれませんが、
この本で目指されているのは「哲学の入門書」。
身近な「鏡像反転」や、あの有名なタイムトラベル映画から論理的な答えを追求します。
すでに試し読みを配信している本書。
著者の加地大介さんのインタビューも近日配信予定です!お楽しみに。
2.川口裕司著『映画に学ぶフランス語』
2冊めは『映画で学ぶ』シリーズの最新版です。
タイトルのとおり、映画の1シーンを取り上げ、そこで交わされている会話を解説していく語学書です。
取り上げられている作品を一部抜粋すると……
など名作ぞろいです。
その他、どのような作品が上げられているか、ぜひ本を手にとってチェックしてみてください。
教育評論社の5月の新刊をどうぞよろしくお願いします!
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