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カンロ飴♥

カンロ株式会社さんの『カンロ飴』
醤油のあまじょっぱい味で、懐かしさを感じさせてくれる『飴』。

昨年、私はだいぶお世話になり、職場の皆さんにもおすそ分けして和んで頂きました。年齢層が高いこともあり、皆さん「懐かし~(^^♪」と笑顔。

そもそも今、飴って・・・

昨年のカンロさんのお話だと、若年層の『飴』に対する感覚は、昔と違っているとのこと。身近なものではないらしい・・・
確かに、飴よりもグミの世代ですからね。

飴と思い出

私は、若かりし日もそうですが、子育て真っ只中の頃、仕事と家事の両立であれこれ多忙な時期と、そして今でも、『飴』が身近にありました。
(関西のおばちゃんと似たような状況なのかも。必ずバッグに入っているとは言えないのですが。)
脳疲労の対処にも、ぱくっとお手軽な糖分補給が出来るし、なんといっても心もお腹も落ち着きを取り戻してくれると感じています。

以前は、仕事から帰るなり口に飴をぱくっと入れてから、料理を始めることが多かったです。育ち盛りの彼らに、「少しでも早く食べさせたい!」という思いがありましたから。
小さな飴たったひと粒なのに、効果は絶大!!自分の空腹感をしばし忘れ、調理に集中出来ていました。今はこんなシーンもとても懐かしく感じます。

たったひと粒の飴から、こんな記憶も蘇ります。
飴と思い出が、しっかり結びついているのがわかります。

カンロさん

昨年も、飴を若い世代の方々にも、もっと身近なお菓子としたいとのカンロさんの取り組みがなされていましたが、今年2025年の(グミも含め)”「キャンディーの価値」を改めて考えるプロジェクト”がHPにも掲げられています。

自分と向き合い前を向くきっかけに。
友人との「心の距離」を縮めるきっかけに。
親子の間で「心の距離」を縮めるきっかけに。
家族との「大切な時間」を彩り、幸せを共有する象徴に。

「カンロひとつぶ研究所とは」より

カンロ飴

外袋にあるカンロ飴のデザインは昔とは変わり、以前より丸みのある飴/キャンディーの姿。

外袋上部の飴のマーク

個包装のほうは、個装紙で飴をくるんで両端をねじっている包み方は相変わらずです。
これもきっと「懐かしい」と感じられる点ですね。愛らしさも感じます。個人的にも、この包み方は今後も続くといいなと思っています。

それから、個包装の中にスマイルデザインの可愛いのがあるというのが、楽しい(^^♪ (トップ画像が、これです。)
見つけると嬉しいのは、なぜなんだろう… 笑顔と特別感
入っている数量の約1割くらいが、このスマイルデザインの包装だと思います。(あくまでも個人調べ。)メーカーの遊び心と言いますか、そんなことも感じられて、こちらも楽しくなります。こういうところも含めて、全世代で飴もカンロ飴も注目されるといいなぁ。

飴を、ぜひ糖分補給の選択肢に。
ほっこり癒され、楽しんでいただけると思います♪

職場のデスクには常時数種類の飴をストックしている私。
その中でも、カンロ飴がストック率トップ。私はきっとこれからも、カンロ飴リピーターでいると思います。それもかなりヘビーな…笑

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