「第一夜」はヨルシカのアルバム「幻燈」の第二章に収録された曲。 今回は僕がこの曲を聴いて感じたことや考えたことを書きます。 ネット上で見かけたのですが、この曲は昔n-bunaさんが弾き語りをしていた曲だそうです。もし詳しいことを知っている方がいればコメントなどで教えて下さい! 夏の描写 曲調としてはゆっくりとした、suisさんの優しい声で始まります。 ヨルシカと言えば「夏」の歌がとても多く、今までも夏に関する描写はたくさん出てきています。今回も夏の描写から歌詞が始まって
ヨルシカのライブ感想書きかけです。
2023年4月5日 ヨルシカが音楽画集「幻燈」を発売。早速手に入れたので、聴いた感想を記していきたいと思います。 「音楽画集」とは何か今回の作品はアルバムとは少し違うようです。中にはCDやDVDが入っているわけではありません。各曲についての描かれた「絵」が入っています。 専用のQRコードからサイトにアクセスし、ARカメラで絵を読み込むことで曲を聴くことができます。 わざわざこのような形式にした理由として、ヨルシカのコンポーザーであるn-bunaさんはこう言っています。「フ
ヨルシカの幻燈を買いました。明日くらいには届くかな。届いたら感想を書きたいと思ってます。
youtubeでハーバード大学の内田舞さんがSNSにおける攻撃の種類についてお話しされていたので自分の中で整理する意味もこめて書こうと思います。 1. Whataboutismwhataboutismは造語だと思いますが、つまりwhat about you (あなたはどうなの?)ということですね。これは自分の意見に対してなにか意見があったときに、そっちはどうなんだ?と相手の欠点などを指摘することで本来の議論の的である自分の意見から論点を避けることです。これは攻撃というよりは
今回は2023年のヨルシカ前世ライブの感想を記したいと思います。 まずはセトリ 僕は大阪公演初日から参加しまして、なんと席は前から3列目…。 会場に入ると、月光再演ライブのときと同じように白いもや?のようなもので会場が満たされていました。目の前にははっちゃんさんのピアノが。 そして最も目を引くのは大きな木のオブジェでした。 これはライブ前から公開されていたイラストにも描かれていた木、おそらく百日紅(さるすべり)だと思われます。この木が前世に大きく関係していることが伝わっ
小説を書いてみました。誤字があったり拙い表現もあるかと思いますが読んでもらえると嬉しいです。 前世 オレンジ色の夕日がとても綺麗な夏の終わりだった。ザーンセスカンスの海は夕日を反射して風車の羽を照らしていた。こんなにも美しいのにエレケはどこに行ってしまったのだろうか。ふと近くの桟橋の方を見やると、そこにはいつも彼女が使っていたトートバックだけがポツリと置かれていた。なぜだろう。それは彼女がいつも大切に持ち歩いていたもので、こんなところに置きっぱなしにするなんて考えら
こんにちは。ヨルシカの新曲「左右盲」が映画「今夜、世界からこの恋が消えても」のエンディング曲となりました。 今回はヨルシカファンの目線からこの映画のレビューを書きたいと思います。 まず、新曲の左右盲についてですがこれはヨルシカのコンポーザーであるn-bunaさんが映画監督と相談をしながら製作した楽曲であると彼自身も述べています。 ここで映画のあらすじを簡単に説明します。 父親と二人暮らしをする高校生の神谷透は罰ゲームで同級生である日野真織に告白をし、二人は恋人のふりをす
こんにちは、こんばんは。 ヨルシカの月光再演ライブからおよそ3ヶ月が経ちました。 心の底から震えるようなあの体験をしてからもうそんなに時間が経ったんですね… 今回、感想その4を書こうと思ったのはライブのDVD、ブルーレイがリリースされたからです。 早速リリース日に届いた映像を観ました! 最初のポエトリーを聴いた瞬間に、ライブの記憶がフラッシュバックして気づいたら泣いてしまいました。 ライブに行かれていない人のために少し補足するとポエトリーというのは 名前の通り「詩」なん
こんにちは、こんばんは。今回、さいたまスーパーアリーナ(通称SSA)で行われたずっと真夜中でいいのに。の「鷹は飢えても踊り忘れず」ツアーの感想を記したいと思います! ネタバレが嫌な方は乱暴にこのページを閉じてください! 今回のSSAでのライブはずとまよ史上最大規模のライブでした。SSAの最寄り駅にはこんな垂れ幕も!みんな写真を撮っていました ライブの途中でアカネさんが言っていましたが、5年前にSSAでライブができるくらいにみんなに知ってもらえるミュージシャンになりたいと突
その2を書いてから少し時間がたちました。 twitterなどでヨルシカファンの方々が様々な感想をあげてくださっていますので、曲の詳細もそうですが僕が印象に残ったライブの場面をまた少し追記することにします。 今回のライブではpoetryがありましたが、その中で僕が最も印象に残っているのは 「夕暮れを見ていた。富士見通りは商店街。駅前のロータリー茜色」 富士見通りなどはヨルシカの曲の中にも出てくる場所で、エイミーが生活を送っていた場所の一部と考えられます。 n-buna
先日、高熱が出て咳の症状があったのでもしや…と思い病院に行ったところコロナに感染していました。 これを書いているのは感染して3日目くらいですが、正直結構しんどいです。 まず、常に熱があります。昼間は微熱のことが多いのですが夜になると高熱になります。 さらに咳が結構出るので喉が痛いです。 またまた花粉症とコラボレーションして痰がつまり時々息できなくなります(死ぬかと思う) 何よりしんどいのが、人に会えないことです。 僕は独り暮らしなのでアパートにあと1週間は閉じ込めら
夕凪、八月と続きその後は藍二乗、神様のダンスでした。 藍二乗の前に関町を語るpoetryがあったと思います。 個人的に藍二乗の間奏のギターがめちゃくちゃ好きですね。n-bunaさんのギターの手の動きがチラッと見えましたが、「カッコいい」の一言に尽きます。 そして神様のダンスですが、この歌めちゃくちゃ好きなんですよね。(私事で申し訳ないのですが、去年の三月に短期バイトをしていました。ですがそのバイトがホントにしんどくてよくこの曲を聴いて元気出してたので、そういうのも含めて泣き
今回のヨルシカによる月光再演公演ですが、僕は大阪・名古屋の3公演に参加させていただきましたので感想を書き連ねていこうと思います。ネタバレになると思いますので、これからライブに行く方などはこのページを破り捨ててください。 suisさんとn-bunaさんの名前がスクリーン上に映し出されn-bunaさんの「ヨルシカです」でライブが始まりました。たちまちに鳥肌が体中に立ち、ヨルシカの存在を目視確認したことに感動です。 月光2019年のセットリストをあらかじめ調べて聞いていたので、