月光再演感想その2
夕凪、八月と続きその後は藍二乗、神様のダンスでした。
藍二乗の前に関町を語るpoetryがあったと思います。
個人的に藍二乗の間奏のギターがめちゃくちゃ好きですね。n-bunaさんのギターの手の動きがチラッと見えましたが、「カッコいい」の一言に尽きます。
そして神様のダンスですが、この歌めちゃくちゃ好きなんですよね。(私事で申し訳ないのですが、去年の三月に短期バイトをしていました。ですがそのバイトがホントにしんどくてよくこの曲を聴いて元気出してたので、そういうのも含めて泣きそうになりました)
ここまで曲順に感想を書いていましたが、僕のアボカドのような大きさの脳では記憶容量が足りないので思い出した順に書こうと思います。
やはり印象深いのは踊ろうぜ→歩くです。
踊ろうぜが始まった瞬間、証明がカラフルなものに変わり盛り上りのゲージがy=e^x
なんといってもピアノの平畑さんのヘドバンはこちらもつられそうになるくらい衝撃的でした。歩く、ではもはや宙を浮いていた…
そして踊ろうぜの歌詞にある「自慢のギターを見せびらかしたあの日の自分を潰してやりたいよ」でsuisさんがn-bunaさんの方を向いて歌っていたのが凄くよかったです。(suisさんのアドリブなのでしょうか…?)
歩く、ですがエイミーが旅した場所をエルマが辿っていく歌と解釈しているのですがあってますかね?その解釈が僕の頭のなかに物語が構築されていたので、ライブで歌詞を身体中で噛み締めながら聴くことができて幸せでした…
続きはその3に書きます。
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