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後悔したくない!~引退後に見つけた競技への新たな視点🏀

どうも、焦げパンマンです。

最近、地元で行われた🏀の市民大会でひと暴れしてきました。

1試合で3pt 7/13の合計25得点 
昨年の優勝チームに勝利✌
結果 2位/7チーム
(決勝では、別のチームに負けちゃった笑)

ちなみに、優勝のチームは3年連続で負けています笑

※🏀を知らない人に伝えると
1試合で15点取ればいい方、20点以上は点取り屋の領域
3pt(遠い位置)からのシュートは40%入れば上出来

こんな焦げも最初からこれが出来たわけではありません。

中学からの状態はこんな感じ👇

中学:ちょっとだけスタメン→途中からベンチ
高校:顧問に嫌われずっとベンチ
大学①:ベンチ外のち、退部
大学➁:社会人チームにてレギュラー
社会人:会社のチームでエース

エースって自分で書くの恥ずかしいけど、そう言ってもらえるのでそう書きます(笑)

大学までの学生時代は全く上手ではありませんでした。

大学①で部活を離れてから、競技に対して考えられるようになったと思います。

学生時代に大失敗した焦げが伝えたいことは、2つ。

思考を辞めない


これが学生時代の自分に足りないものだと痛感しています。

チームスポーツってカードゲームみたいなもので
いまあるカード(チームメイト)のどれを使って攻めるとか
いつ、カードを使うのが効果的だなという駆け引きがあります。

ただ、がむしゃらにカードを出していくだけでは勝てません。

自分が、このタイミングで得点を取るべきか?
それとも、相手を引き付けて仲間に打たせるべきか?
試合の流れが相手にもってかれる時は、どのような対応をすべきか?
どうやって自分のチームの流れにするか
審判の判断が思っているより、相手寄りになっているとか

色々な状況を判断したうえで、試合を勧めていく必要があります。

部活時代の自分は何も考えずに、自分のやりたいことをただやっていくだけ

じゃんけんでいうなれば、相手が🖐を出しても、✊を出しても
ずっと✌を出している感じです。

常に、思考を巡らせ、感情に流されすぎないことが大事


心の底からプレーを楽しむ


やっぱりスポーツは楽しいに限りますよね!!!

推しのキャラでハイキューの木兎さんがこんなシーンがありました。

🏀でシュート決めることが一番たのしかったです。
自分が一番点を取ることに燃えていました。

しかし、シュートを決めるには相手の守る:ディフェンスもしなくてはいけません。
ディフェンスの練習はキツイし、見ていてとても地味なのであまり好きではありませんでした。

試合でディフェンスもオフェンスも活躍して、仲間へのアシストもできたらもっと”たのしい”のでは?という思考にいたりました。

そこからは苦手だったディフェンスも練習するようになり
地味なリバウンドも頑張れました。

全部できれば楽しいです!

まだまだできないことはありますが、できる限り続けていきたいので
もっともっと楽しみたいですね!

総括

どうだったでしょうか!?

勢いのあまり殴り書きのような感じになってしまいました(笑)

部活を引退してもなんだかんだ競技を続けてしまいますよね~

13歳で始めたので競技歴は10年を超えました。

思春期は自分のエゴでなかなか思うようなプレーが出来ませんでしたが
引退した今では、考えることも増え、楽しみも増えました。

きっと部活で悩んでいる皆さんもいるでしょう。
そんな人にとどけばなー。

全額をコンビニコーヒーにあてさせていただきます(笑)