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【後日談】掛け布団を処分したら、省スペース化に成功した話・その後


1.掛け布団を手放しました


我が家は夫、私、小学生1人、保育園児(年子)2人の5人家族。このたび、5人分の掛け布団を処分いたしました。

↓詳しい経緯はコチラ↓

掛け布団を捨ててからは、ニトリさんの『毛布にもなる掛け布団カバー シングル(Nウォーム)』を代替品として利用しております。※掛け布団カバーとしてではなく、毛布として単体で使用。
https://www.nitori-net.jp/ec/product/2115100018089s/

1枚で、掛け布団の1/4ほどの厚みしかないため、かなりの省スペースにつながりました。真冬は1枚では心許ないため、買い足しをし、現在1人につき2枚所有しています。

2.実際使ってみて

下の子2人に就学に備え、収納スペースを確保するのが目的で掛け布団→Nウォーム毛布へ切り替えましたが、“省スペース化“以外にも、日々の家事が楽になった点がございました。今回は、掛け布団を処分した後日談として、それら3点をご紹介したいと思います。

3.掛け布団を手放してよかったコト・その1

掛け布団を手放してよかったこと、1つ目は、1度に複数枚、丸洗いができることです。
Nウォームの毛布は洗濯ネットに入れて家庭の洗濯機で丸洗いが可能です。しかも薄手なので、我が家の12kg洗濯機では1度に4枚洗えます。最近では家庭で丸洗いできる掛け布団も販売されていますが、さすがに4枚まとめて洗うのは難しいです。洗濯の回数が減らせるのは我が家のような多子世帯にとって大きなメリットです。

まだ子どもが小さく、突然嘔吐したり、ヨダレを垂らしまくったりするので、汚れたと思った時に気軽に洗えて大変ありがたい限りです。

4.掛け布団を手放してよかったコト・その2

掛け布団を手放してよかったこと、2つ目は、乾くのが早いこと!です。

せっかく丸洗いできても、乾くのが遅いと困りますよね。Nウォームの毛布は大変乾きがよく、晴れた日に外干しすると2時間ほどで乾きます。雨の日でも、室内の物干しに掛けて、暖房または扇風機をかけると同じくらいの時間で乾きます。

夏場なんかは14時までに干せば夜には使える状態になっているので驚きです!(※ズボラすぎる)
急に洗濯が必要になっても安心です。

5.掛け布団を手放してよかったコト・その3

掛け布団を手放してよかったこと、3つ目は、シーツをつけるという家事が消滅したことです!

私、不器用でして。(高倉健さん風)
シーツを綺麗に付けられない病気なんです。
家族5人分の掛け布団シーツを外して、付けて..なーんてしていたら30分以上かかるという重症です。

それが、今や掛け布団という存在自体がなくなりましたので!=この30分がまるまるなくなったのです!!我が家は毎週1回はシーツを外して洗濯しておりましたので、1ヶ月で2時間、1年で24時間も自由な時間が生まれたことになります。やったー!!

いかがでしたでしょうか。
掛け布団を手放してからは、省スペース化以外にもこんなに沢山のメリットがございました。みなさんも『これをなくしたら、楽になりました!』というものがあれば、是非教えてくださいね。

↓コチラも買い替えてよかったものの記事なので、是非ご覧下さい↓


↓前日譚↓


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みんみん|3人育児で年子育児で共働き
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