82年生まれ、キム・ジヨン
秋めいてきたと思ったら、暑くなって夏日だったり😱
しかも明日土曜日は30℃予想なのに、日曜日は20℃?!
さすがに体調崩しちゃうでしょう😱😱😱
お洋服も悩んじゃいますね〜😣💦
寒暖差が大きいと、寒暖差アレルギーでくしゃみが止まらなくなるのがこわいのですが🤧💦💦
みなさまも、無理は禁物🙅♀️
休める時にしっかり休んでくださいね(:3[▓▓]
頑張りすぎると今回の映画のジヨンみたいになってしまうかも😣
治療も大変だろうから、無理はしないでご自愛くださいね😌🍬
あらすじ
2011年、ベストセラー小説を原作とした映画『トガニ 幼き瞳の告発』、2016年に1156万人の観客を動員したパニック映画の大作『新感染 ファイナル・エクスプレス』と、ヒット作での共演が続くチョン・ユミとコン・ユの3度目の共演にして初の夫婦役となった本作は、韓国で初登場1位を獲得する大ヒット!監督は短編映画で注目され、本作が長編デビュー作となるキム・ドヨン。自身も2人の子を持つ母である彼女の繊細な演出は、現代の女性の生きづらさを描いた原作を、すべての人たちの心を震わせる物語に見事に昇華させている。
世界が広いと信じていた子供時代、女性としての生きづらさを初めて知る少女時代、必死に勉強して入った大学から就職への壁。結婚・出産で会社を辞め、社会から切り離されていくような気持ちを抱える日々、そして再就職への困難な道――。女性なら誰もが感じたことがあるであろう場面を積み重ね、ジヨンの人生は描かれる。観客はその人生に共感し、絶望し、彼女を応援し、そして映画でジヨンが選んだ生き方に、きっと未来への希望をみつけるはずだ。
結婚・出産を機に仕事を辞め、育児と家事に追われるジヨン。常に誰かの母であり妻である彼女は、時に閉じ込められているような感覚に陥ることがあった。そんな彼女を夫のデヒョンは心配するが、本人は「ちょっと疲れているだけ」と深刻には受け止めない。しかしデヒョンの悩みは深刻だった。妻は、最近まるで他人が乗り移ったような言動をとるのだ。ある日は夫の実家で自身の母親になり文句を言う。「正月くらいジヨンを私の元に帰してくださいよ」。ある日はすでに亡くなっている夫と共通の友人になり、夫にアドバイスをする。「体が楽になっても気持ちが焦る時期よ。お疲れ様って言ってあげて」。ある日は祖母になり母親に語りかける。「ジヨンは大丈夫。お前が強い娘に育てただろう」――その時の記憶はすっぽりと抜け落ちている妻に、デヒョンは傷つけるのが怖くて真実を告げられず、ひとり精神科医に相談に行くが・・・。
ネタバレ
腱鞘炎になりながら、ご飯を食べる時間もないまま、家事や育児に追われるジヨン。
世の中のお母さんたちが、全員こうではない願いたいけれど、圧倒的に多いんだろうなと思いながら見始めました🎞️
臨月の時でも夫の実家に顔を出していたり、苦労がたえないのは、日本でも韓国でも同じなんですね😱
夫の実家に到着したら、ずーっと料理を作っていて、夫が料理を注文したらと言っても、全然話を聞かない夫の母。
洗い物を手伝おうとする夫をみて、夫の母は嫁へ嫌味を言う…
こんなお正月、嫌すぎる😱😱😱
翌朝も夫の母の手伝いで、朝早くからキッチンに立つジヨン。
帰ろうとしたタイミングで、また親族が来て、帰れない…
家にいても、どこにいても休む暇がない
だから、結婚には良いビジョンが見えないんですよね(´Д`)ハァ…
怒りやすくなったと本人も自覚していたところ、夫の実家で爆発してしまい、いきなり人格が変わったΣ(゚Д゚)
『娘のジヨンが可哀想だから、家に帰してあげてほしい』と自分の母親の人格が憑依したかのような発言をする。
慌てて実家を後にして、家族三人で帰ろうとするも、ジヨンは自分の実家に行きたいと言う😳
疲れているならやめたらいいのに…😭
実家に着いても眠ってしまっているジヨン。
起きても、なぜ実家に皆が揃っているか分からないでいる。
しかも、人格が変わっている時の記憶はない…
本人の中では、物忘れがひどくなっているという感覚。
心配した夫は、精神科へ行くようへすすめる。
昔のことを思い出して、仕事に復帰したいと思うものの、条件が合わずうまくいかないし、夫にも反対される。
夫が目覚めると、お酒を飲んでいるジヨン。
夫が声を掛けると、ジヨンではない【妻の先輩】の人格が。
夫は、本当のことを知るのがこわくて、まず一人で精神科へ行くが、本人が来ないことには正確なことはわからないと。
ジヨンはせっかく行ったのに、診察代が高いと思い、受けずに帰ってきた。
夫も彼女の状態を説明できないから、ちゃんと説得できない…
所々で、ジヨンの過去のシーンが出てくるのだけど、『痴漢に合うのは本人の不注意のせいだ』と父親に言われるシーンがあるのだけど、やっぱりそう考える人って少なからず居るんだよね。とくに、上の世代。
わたしもそう言われてきたし、そういう世代だったから、どんな被害に遭っても、『わたしが悪いんだ』と思って、犯罪行為をされても、発言できないでいました😭
いまの時代は少しずつ変わってきているから、発言できるかもしれないけれど、権力で潰されちゃいそうだからな…過去のことは忘れるしかないんだろうな〜トラウマだけど💨💨
夫の母が、突然帰ったことが理解できないとたずねてきて、夫が母に妻の病気のことを話す。
その日はまっすぐ帰ってくれる夫の母。ε-(´∀`*)ホッ
自分の母親の誕生日、夫は研修で同行できないからタクシーを使えと言っていたのに、電車で移動するジヨン😳
疲れて眠っちゃったけれど、家族と話せて、状態は安定していた👌
その帰り道、昔、職場で一緒だった上司から返事があり、独立する上司のもとで仕事をする話が進んだ✨
しかし、ベビーシッターが見つからず、夫が育児休暇をとろうと提案する。
しかし、夫の母親が猛反対。そこからジヨンの母にまで病気のことが伝わり、最悪な状況に。
ジヨンの母は、店の戸締まりを弟に頼み、急ぎジヨンのもとへ。
ついには、ジヨンは母の前で、祖母の人格が出てしまう。
ジヨンが病気になったのは自分のせいだとせめる母。
もう次のステップへ進まなければならない時がきて、夫はジヨンに、たまに別人になる症状を伝える。
動画をみて、ショックを受けるジヨン。
治療をはじめる決心のついたジヨン。
復職も難しいため、開業祝いをもって、上司に挨拶してくる。
___数年後、自分のことを書いて、作家としてもデビューする姿が。
良い状態になってよかったし、夫が協力的でよかった(´;ω;`)✨
ちゃんと寄り添ってくれる旦那さんだったら、結婚もアリなのかもなぁ〜なんて思いつつ、現実にはなかなか出逢えそうにないので、今を楽しみたいと思います💪
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