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快眠のための3つの工夫(2024/12/19)#135
今年も残すところあと12日!?
先ほどカレンダーをじっくり見て驚きました。
先月中旬から徐々に体調を崩し、今月に入ってから大崩れしまして12月は寝込んだり通院したり通院したり通院したりで半分以上溶けてしまいました。
今思えば、この頃が体調が悪くなるサインだったようです。
↓
とはいえ、こうやってパソコンに向かってキーボードを叩くくらいには回復しました。
ストレスと言っても、確かに10月11月辺りは疲れていたのは自覚しているのですが、何か特別なことがあったかというと、あったような無いような。
不慣れなイベント出店が続いていたせいもあるでしょう。
一つ言えることとすると、眠れない日が結構あったということです。
かつての私はとても寝付きが良く、眠れない日なんて1年に一度か2度くらい。
仕事で疲れすぎて、お風呂に入る前に一回寝て、お風呂の中で寝て、やっとベッドに入って寝たと思ったら一瞬で朝を迎える。といったよく眠れるタイプの人間でした。
最近は、子どもと一緒に布団に入ってもなかなか寝付けずにスマホをいじってしまったり、寝付けたかと思うと子どもにぶつかられて目が覚めたり、トイレに目が覚めたり。。。
あまり睡眠の質はよくないと感じていました。
試しにiPhoneのヘルスケアアプリの睡眠のデータを見てみて驚きました。
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というサイクルでした
全然眠れていないじゃないか!!
客観的に見てみるとなかなかの細切れ具合。
睡眠時間は確保されてはいるものの、質といった点では良質とは言えなさそう。。。
これを機に睡眠の質の改善に取り組もうと考えました。
取り組んだこと3つをご紹介します。
取り組み1:一人で寝る
これまでは子どもの間に挟まれて寝ていました。
二人とも私がそばにいないと眠れない!と可愛いことを言ってくれるので、こんな可愛い時期はずっとは続かないと思い、有難く両脇に子どもを携えて寝ていました。
布団は広めなはずなのに、私だけぎゅっとシングル以下のサイズ感で寝ていたので、寝返りは打てないし、ぶつかられて眠りは浅いし、起きたら身体はバキバキ。
今回体調を崩したことで物理的に一緒に寝るのが難しくなったため、別室で眠ることに。
我が家は夫が夜に仕事でいないため、子どもたちだけで眠らせるのは少々不安もあったのですが、やってみると子どもたちも朝までしっかり眠れて問題なさそう。
加えて、子どもたちの寝起きまで良くなった印象です。
私はというと、それはそれは超快適!!
眠くなったらそのまま入眠出来て、寝返りを打っても子どもをつぶす心配もないし、手足も伸ばせる。
我が家は子どもの年齢も考えて、子ども二人で寝かせても問題ないと判断したので、これを機に私の体調が良くなっても別室で寝ようと考えています。
取り組み2:スマホはリビングで充電
今まではアラームとしてスマホを利用してたため、寝室にてスマホを充電しながら寝ていました。
スマホ依存気味のところもあったので、手元に置いておきたい気持ちもありました。
寝付きが悪い時は眠くなるまでスマホをいじって寝る時間が遅くなってしまったり、夜中に目が覚めてどうしても再入眠できないときはスマホをいじってしまってさらに眠れなくなってしまうこともしばしば。
その結果がしっかりiPhoneのヘルスケアアプリに記録として残っています。
そもそもスマホが近くにあるから触ってしまうんだと考え、リビングに置いたままにすることに。
アラームは原始的な目覚まし時計を利用することにしました。
結果とすると、スマホが側になくても何ら問題ありませんでした。
ここで重要なのはスマホの気配を感じない、という点です。
寝室という空間は寝るためにあるのだ、と自分に暗示をかけるために別室に置くのが良いと感じました。
取り組み3:カフェインを飲まない
私は大のコーヒー好き。
うっかりすると朝から晩までコーヒーを飲む生活でした。
普段からカフェイン入りのコーヒーは夕方3時までに3杯までと決め、3時以降に飲む場合はカフェインレスのコーヒーを愛飲していました。
ですが、寝込んだ時にコーヒーが飲めない時期があったのを機に、朝から飲むとしてもカフェインレスコーヒーを飲むようにしました。
すると、夜中にトイレで起きることがなくなりました。
さらに入眠も良い気がしています。
そもそもカフェインの効果を感じづらいタイプだと自認していたのですが、寝付きや夜中のトイレなどガッツリ影響を受けていたようです。
今はおいしいカフェインレスコーヒーがありますので、今後もカフェインを過剰に摂取することないよう気を付けたいと思います。
さいごに
体調を崩したときは、どうしてこんなことになってしまったのだろう。。。と悲観的になっていましたが、客観的に自分の睡眠を振り返ることができたので、結果的によかったのかもしれません。
日々の生活を送るのも、仕事をするのも、子どもと遊ぶことも、やりたいことをするのも、なんでもやっぱり健康な体と心があってこそ。
アラフォーにもなると、以前の自分の身体とは違うことをきちんと認識する必要があると感じます。
20代の頃の自分と比べてしまったり、自分よりも激務の人と比べて自分なんてストレスがあるわけがない、と考えてしまうことは危険なことです。
人によってキャパシティは大きく違うことを認識し、自分のキャパシティを適正に評価し管理していきたいと思った出来事でした。