練習は大事 カーディガンがもうすぐ出来あがる
今、編んでいたカーディガンの、パーツのとじはぎ、の末に前立てと裾編み、の最中である。
正確に言えば片袖と脇下のすくいとじが終わったところ。
この時点で既に、
左見頃と右見頃の模様編みのテンションの差の激しさに気付き(ブロッキングしたのに気が付かなかった)、
左見頃と右見頃のすくいとじの表と裏を間違え、
サイズを小さくするため下げた針の号数のお陰で袖口と袖をつけた箇所がぱつんぱつん
という事実が判明している。
とりあえずどうにか仕上げたい。仕上げます。
着られないことはないと思う(仕上がらないことには分からないけれど)ので大事に着ます。
こういう時に、Nasomattoのブラマージュ(失敗)を体に吹き付けるのか?
持っていないけれど。嗅いだこともないのだけれども。
どちらかと言えば私はブラックアフガノとバラオンダとヌーディフロールムが気になっている。
まあ、この結果を踏まえてよりよい編みものたちを生み出していくのだ。
レース編みのワンピース、あれが私は編みたいのだから。
毛糸の色も、3日は熟考した。
中に着るスリップの色も検討をつけた。
編み図はまだ買わない。毛糸と一緒に買おう。
スリップはいい時に買おう。
とにかく、その為に練習だ。
練習と言えど編みたい(身につけたい)作品なので、ゆったり大切に練習する。
さあさあ。カーディガンに戻ります。