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将来なくなる仕事があるってホント?

2014年にオックスフォード大学で発表された論文「雇用の未来」によると20年後までに、人類の仕事の5割がAIないしは機械によって代替されることにより、なくなると発表され、世界中に激震が走りました。

20年後といったら、すぐそこにきていますよね。今の子供たちにも、十分影響がある話です。

そこで、どんな仕事がなくなるのか?ということですが、このように予想されています。

・事務職 AIにとって代わりやすい。
・銀行員 ビッグデータの活用により、人のノウハウより代わりやすい。
・警備員 監視カメラ技術の向上や警備ロボットに代わりやすい。
・小売店の店員 電子マネーの浸透やECの普及によって、小売店が減少。
        将来的に店員も減少する。
・ホテルの受付や客室係 無人でホテルを運営することが増加。ロボットが
            清掃やメンテナンスを行う。


それでは、なくならない仕事と予測されているのはどんなものがあるでしょうか?

・営業職
・データーサイエンティスト(データを分析し、ビジネスに活用する)
・医者
・教員・保育士
・カウンセラー
・クリエイター
など

なくならない仕事の特徴

  1. ルーティンワークでない

  2. 複数の領域にまたがる

  3. コミュニケーション能力が必要


ロボットの進化もすすんでいますが、2034年までに予想された仕事の全部がなくならないんじゃないか?

ということも言われ始めています。

人間のやっている仕事のタスクはそんな単純なものではなく、多くのお仕事が複雑なタスクをやっているので、この論文に異論を唱える方も出始めました。

子供を育てていくにあたって、将来どんな職業があっているのかを考えながら、その子の良いところを見出し、認めていくことがとても大切です。

特に中学校になると、すべての教科で良い点を取ることが求められ、良い点をとることができない子供はやる気を失ってしまうのが現状ではないでしょうか。

もし、学校に行くことができなくても、家で勉強することはできます。
自分のやりたいことや探求したいことを見つけて熱中できるものがあるなら、とても素敵なことです。
それを応援しましょう。

通信制の高校に行ったとしても、やる気さえあれば、大学進学もできます!

まず、子供の自己肯定感を高めることからやっていきましょう!!

どうすれば、自己肯定感を高めることができるかは・・・
私のストアカ講座をぜひ、のぞいてみてくださいね😊



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引用: 「AIが仕事を奪う」はウソかもしれない 
     雇用ジャーナリスト 海老原 嗣生 2018/6/19



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