あなたのストレスの限界値はあなたが決めていい
あなたにとってたいした事でなくても、
あの人にとっては相当なストレス
あの人にとってたいした事でなくても、
あなたにとっては相当なストレス
私のストレスを
誰かにわかってもらおうとしても
結局、誰にも私の本当の辛さを
わかってもらうことはできません。
あなたの辛さが、あなたにとって
今、どのレベルに達しているのか、
それを正確に判断できるのは
あなた一人です。
親や兄弟、親友はもちろん
専門家の先生にだって
本当のところは分かりません。
だから、
「もうこれ以上頑張れない」
と言う段階は
あなたが決めればいいんです。
あなたが「これ以上頑張れない」
と思ったら
もう頑張れないんです。
他人がなんと言おうと
他人になんと言われようと
そんな事は気にしなくて大丈夫です。
あなたを守れるのはあなたしかいません。
正々堂々と
「もう無理です」
と言いましょう。
無理をして心身を壊しても
その責任を負ってくれる人は誰もいません。
誰もいないんです。
結局は、あなたが
辛い思いを抱えて
生きていくだけなんです。
「あなたの最終責任者」は
「あなた」なんですから。
自分の体の声をよく聞いてあげましょう。
・常にやるべきことで
頭の中がパンパンになっていませんか?
・今は家に一人で居るのに、
あの人のことを思い出して
イライラしたりしていませんか?
・寝る時に身体が固くなっていませんか?
・肩は痛くありませんか?
・呼吸が浅くなっていませんか?
・夜中に目が覚めたりしていませんか?
身体はいつも、
あなたに信号を出しています。
それをキャッチできるのはあなただけです。
「気になるけど何とかなっているから」
と、思われている方は、
とりあえず、
お近くの整体や鍼灸院に
一度行ってみて下さい。
思った以上に
色々溜め込んでいることに
気づかれると思いますよ。
溜め込んだものを流して
滞りをなくすと、
気になってたことが気にならなくなったり
ちょっとしたストレスを
流せるようになりますよ。
リラックスした自分を
思い出しに行ってみてください。
無理は
あなたとあなたの大切な人の
笑顔を奪うだけです。