本当は離れたくないよ 少しでもいいから 見える繋がりでいたかった あなたに出会って 自分の生きる意味 生かされてる証を 見つけたくて 私が私でいられる道を選んだ もう泣いてないよ 最後の日は笑顔でいようと それまでに涙は全部流したから 私は強くなったかな 伝えたい言葉は言わないと 届かないから あなたへの感謝は溢れるほどで 心の奥が苦しいほど締め付けられる 目が合った瞬間 あなたに吸い込まれ 時が止まったかのような出来事 私の目を見る透き通って潤んだ瞳 想いだけは
硬い殻に閉じ込められていた意識 もう忘れていいよと心が唱えた 私の中のワタシがどこかで覚えてる もう自由にする時がきたんだよ ふわりと割れだしていく 縛り付けられるものは何もない 自分に一途になる事がこんなにも 穏やかで愛おしく 囚われていた日々 あなたにさよならをして 私がワタシを楽しんでいく 見たことのない世界に踏み出して あなたを思い返す時間がない程に 宇宙に身を委ね 出会いと別れを繰り返す ワタシが創る未来で私は幸せに 生きている。
さようなら 何度も心の中で唱えてる 今日もいつかを夢見てる 光に惹かれて 近づいて その光に触れる事は出来なくて それも意味のあることだと 透明な壁ごしから ただ あなたの幸せを想う この時をこの星で 共に生きている それだけで幸せになる日まで 心の中で包み込んでいよう。。
自分を信じて 前に進む 日々の全てに意味があって 私は今ここにいる 当たり前の事が当たり前でなくて 起きていることが奇跡であって この星で生きている 光も風もあたたかく 見えてる世界は色鮮やかで 愛を感じてどごまでも愛おしく 優しく包みこんで守りたい 心にある宇宙と繋がって 私は私を生きていく 生まれた意味をいつまでも 探しながら いつか本当に帰る場所に辿りつく その日まで この世界を地球を ただ愛していく。
諦める理由を探してる 心のどこかで彷徨って 出会った時から 何かを感じて 無意識に記憶している姿 強い瞳が怖くて 合わせられない 視界に入ると視線をぼかす あの日を迎えるまで お互いの瞳 同じタイミングで 合わさった あの瞬間 音がした 時が止まったような 場所に 迷い込んだ 周りの音 遠く聞こえて ただ見つめ合って 離せなくて 抜け出した時 いなくなっていた 瞳が合わさるたび どこかで 音がなる 引き寄せられるように 視線が 瞳に向
気づくのが遅くなってごめんね 寂しい想いさせてごめんね 諦めないで待っていてくれてありがとう 見つけたから もう離れないから ずっと ずっと 前から探してくれて いたんだね 素っ気なくして 目を合わせなくて 切ない瞳をしていたの覚えてる 遠くにいても 近くにいても 少し怖い瞳で見ていたから 私にあなたの瞳を見る権利なんてなくて あなたが時々 気付けるように 現れていた事 こっちを見ていてくれた事 今 ようやく 気付いたよ そして 二人の距離を縮めよ
どんなに 目の前で 照れながらクシャっと笑う あなたを見ても これ以上は近づけない 些細な変化に 気づいてくれた それだけで 嬉しくて 心が喜ぶ 近くで聞こえる声に 耳を傾けて 目を閉じて 記憶に閉じ込める 目が合わないように視線を落として それでも姿を探してしまう 少しずつ二人の距離が離れていく それでも あなたを 想う気持ちは 離れない いつまでも あなたの 幸せを心から 願っている。。
もっと早くに出会えていたら二人は結ばれた? 違うよね 今ある私だから あなたに会えた この世界で 結ばれることのない二人 お互い 心は惹きつけられてるはずなのに これ以上は進めない あなたの声 笑顔 私に向けられてる視線 どうしようもなく 愛おしくて こんなにそばにいるのに 触れられなくて 少しおしゃれして 会いたい自分と会いたくない自分が 喧嘩している 透き通った空気 静かな窓際 月が雲に隠れて 光が消えた 満月は少しあなたの瞳に似ていて 私の心を離さ
箱の中にいた 外の世界が怖くて 息苦しさを感じても 殻にこもったまま自分からは動かない 狭い世界でそれなりに生きてきた なぜ生いかされているのか分からない 生きている意味を知りたい どこからか誰かに呼ばれた気がしたから 一歩踏み出した 二歩進んだ 見えるモノが変わりだした 本当の私を思いだしたら ここから出たいと望むようなった 色鮮やかな日々 空を見たい 気付けばサナギから蝶になっていた ありのままの私がいる 私はいつでもそこから羽ばたいてい
愛があるから 恐れがある それなら 恐れまで愛してあげればいい 恐れを感じるから 愛してるを感じれる そこには愛しかない 愛がなければ恐れを感じない 恐れも愛しい 太陽や宇宙から愛を感じるように ただ純粋に愛を感じて ただ純粋に愛していけばいい 何を感じても思っても 愛することをやめられない
ただ月を見上げる ただ星を見る 涙が溢れ出てくる 光が呼んでいる 恋しくて 手を伸ばす 届かない 帰りたい ただそこに いつからか 知っている
幸せだった あの頃にはもう戻れない これからも このままの距離の 二人でいることが当たり前だと思っていた 一度 逃げ出した 歯車が狂い始めたかのように 距離が空いていった それでも会えるだけ それだけでも よかったのに 突然 それさえも叶わなくなってしまった あなたも逃げ出していった 心が闇に囚われて 光が見つからない あなたがいない日々でも生きていけると 思っていたのに それはあなたがいたからそう思えただけで 目の前から消えてしまった今は 心
気付いたらそこにいて 何度も季節が巡った 時間の差を超えて きっと私は待っていた 宇宙の流れに乗って 僕らはやっと同じ船に乗る 生まれる前から決めていた その場所から始める事を いくつもの雨や雷にあっても 突き進んできた 高い壁にはばかれて 目の前が真っ暗になって 崩れても 生きることに意味を探す事も 何度もあった その度に強く強くなって 光輝く一つの魂になる 自分の中で変わっていく 本当の私が目覚めて 確かなものになる それに気付か
深く深く闇に潜っていく 抗うたびもっと色は濃くなって どこまで落ちていくのかさえ分からない 見えない底 どのくらい沈むのか ただ身を任せ 果てしなく目をつぶる 光の届かない場所で いつか満ちた月が行く先を照らしてくれる その時までただ呼吸をして待つ 何も考えずに この闇を生み出しているのが何かだと そのうち気付くだろう 自分が生まれた意味 生きている意味が 魂の声に耳を傾けて 聞こえてくる 本当の自分の姿 ありのままの 自分で生きていく。
一つになった幸せを手を伸ばして確かめる あなたが目の前にいること 溶け合う体が 永遠の愛になる あの絵を思い出し 涙が溢れる ずっと魂が求めていた 繋がりが 真実の愛になる 眠りから覚めた魂はもう眠らない 光輝く未来へ向かって歩いていく この美しい地球とともに。
その透き通った瞳で じっと見つめてくる あなたは何をみているの? 記憶から恐れが芽を出す 他愛のない会話 心が踊る ふとした瞬間 沈黙になる 何もなかったように過ぎていく 平気な顔で甘い言葉 誰にでも言っている 分かってるのに 嬉しくて 照れて 隠してしまう 二人だけの時間 二人だけの世界 このままでいたいと思ってしまう 瞳に私が映る その奥に あなたが隠しているもの 見せてほしい 何が見えてるのか 時が止まったように 見てくる 思い出すたび