エッセイ　noteを続ける方法　とりあえず書く

「noteを続ける秘訣は、とりあえず書く！」

　どうも、毎日更新が100日を超えたミディアリストKです。

　さて、人によってはなんとも当たり前なような出だしから始まったこの記事ですが、この「当たり前」が結構鬼門だったりするんです。

　そりゃ、「定期的に更新するんだから、何かしら書かないといけないだろう」と思われるでしょう。

　しかし、この書くことに対してだいぶハードルを無意識に高く位置付けている方が多い気がします。

　私のnote仲間で最近noteを始めた方々は、大抵投稿するまでにクオリティーや時間を費やし過ぎている方が多いです。

　もちろんクオリティーや時間も大事ですが、集中力も時間も有限です。

　なので、私は毎日無理しない程度の文字数や時間を決めて投稿することを念頭に置いて、毎日更新をしています。

　私の場合は、毎日更新で1000字前後（500〜1500字程度）。

　そして、毎日更新した記事を休みの日などの時間に余裕がある時に再読して、記事をなおしてまとめる事をして、有料記事として10,000字以上の記事を出す計画をしています。

　いきなり有料記事を書くために10,000字を書くのは大変ですが、定期的にとりあえず書いたのをまとめてみて投稿すれば楽ですよね？

　塵も積もれば山となる。

　そう「塵」のような記事でいいんです。

　塵を整理する日を決めて、定期的にとりあえず何でもいいから書きたいことを思うままに書いてみればいいんです。

　箇条書きでも、乱文でもいいんです。

　たわいもない友達との話で思い出したことや天気がよかったなと思ったこと、なんでもござれ！

　それが、あなたの記事をよくしてくれる塵という肥料なんです！

　とまぁ、こんな風に自分なりの解釈で結論づけて終わっても全然いいんです。

　大事なのは、あなたが無理せず楽しんで書き続けることですからね。