元ミニマリストの経験談 座禅を生活のなかに
私は、ミニマリスト時代から生活の合間合間にちょくちょくやる習慣がいくつかあります。
ストレッチをする。
水を飲む。
1分間、目を瞑ってカウントする。
身体を安定させるツボを押す。
深呼吸をする。
などなどいろいろありますが、その習慣のなかでも「座禅」は特に身体をリラックスさせてくれます。
私の場合は、どこでも時間があれば座禅をするのですが、しっかりやるときは公園でやるのが好きです。
近くの自然が豊かな公園に私の特等席がいくつかあり、しっかりデトックスしたいときはそこに行きます。
座禅をくみ、ゆっくりと目を閉じてから深呼吸します。
そして、自然の音に耳を傾けながらも頭の中では何も考えなくなっていきます。
頭の中に溜まったモノが、徐々に抜けていく感覚があります。
そんなふうにしていると、少しずつそのときに考えるべきことが明確に頭の中で浮かんできます。
でも、その時間も長くは続きません。
まだまだ未熟なので(笑)
なので、座禅しては歩いて、別の特等席で座禅しては歩いてを何回か繰り返して、スッキリしたら家に帰ります。
そして、家でシャワーを浴びてから体と心を洗い流すまでが、生活のなかのルーティーンの1つになっています。
座禅は、ストレスになる前段階の精神的に溜まったモノを発散する方法が増えるので、生活のなかに試しに取り入れてみてはいかがでしょうか。
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