元ミニマリストの経験談 髪のセルフカットを6年間している話
みなさんは、最後にいつお店に髪切りに行きましたか?
わたしは、6年前です。
ミニマリスト時代に始めたこの習慣の話を知り合った人に話のネタとして話すと、だいたい驚かれます。
「そんなに驚くほどかな?」といつも思いますが、私にとっては髪を切りに行くよりも自分でセルフカットした方がメリットが多いからだけで、世間的にはセルフカットをする私は少数派なのでしょう。
セルフカットのメリットは…
①わざわざ美容院(床屋や理容室)に行く予約をする必要や理髪師・美容師の人と話す必要がないこと。
②髪が短いのでバリカンだけで切るため、すぐ髪切り時間が終わる(私の場合は、約5分ほど)。
③年間の髪切り代がバリカンと鏡を買い切りだけで済むので、超節約できる。
④いろいろな髪型に自分で挑戦してみる経験が出来るのが楽しいし、もしミスってもなんとかなるやろ精神(短髪ツーブロックなどにすればいい)があるため。
⑤髪を切った後、頭だけでなく体全体をすぐ洗いたくなるため。
などなどがあります。
私にとってデメリットは…あるかな???
という感じで、セルフカットをお金がないから嫌々しているのではなく、嬉々としてやっているのでいつのまにやら、髪を切る=セルフカットになっています。
さらに、私にとって髪を切るコトのために、お店に行くのが子供のころから好きではなかったので、その嫌だったことを無くして楽しいコトに変換出来たのは、英断でした。
なので、ミニマリスト時代からセルフカットをやり始めたのは、私にとってはストレスの断捨離になる良いミニマリズムな選択でした。
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