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心理学の用語の流行から

心理学の本人気ランキングTOP20|200人が選ぶおすすめの本はこれだ!

というサイトの1位は「嫌われる勇気」

アルフレッド・アドラーさんの心理学をもとにした本。

トップ10の中に「アドラー心理学」という言葉が入っているのが4つもあった。

最近の人なのかな?

いえいえ、この人は1870年生まれの人。

なぜ今ブームに??


そんなことを考えた人はたくさんいたwネットで検索したら五万と理由が見つかりそうです。


流行るのにはちゃんとした理由があること


多くの人が「悩み」、「進むべき道」を探している中でヒットしたものが、流行となる心理学。


自分が学んでいる「レジリエンス」。

落ち込む自分を見つめ、このままではいけないと悩む人がいっぱいいる。

前向きに、元気に、明るく在りたいと願う人がいっぱいいる。

そして、その中の多くの人が、できることなら「自分の力」で立ち上がる術を持ちたいと願っている。

そんなニーズから「レジリエンス(逆境から立ち直る力)」というジャンルの本が増えているのだろう。


そう考えると、レジリエンスを学ぶ人は、レジリエンス自体を求めているのではなく

「自分らしく、強く生きたい」

その願いを追い求めて辿り着いた一つの拠り所がレジリエンスだったということ。

レジリエンスは「手段」の一つ。

1870年生まれの先人の知恵からたくさんの人が学ぶのだから

自分を救ってくれるドンピシャの「知恵」は

探せば色々見つかるものかもしれない。

そう考えると、広く学ぶことはすごくロマンチックに思えてくる。

流行はあくまで「手段」の一つ。

大切なのは、その流行に飛びついた一人一人の求めている「願い」や「理想」。一人一人の哲学のようなもの。

哲学✖️心理学→納得できる今の生き方


よっしゃ!

なんかかっこいい式

自分で辿り着いた!というつもりになって

「哲学✖️心理学」と検索をかけてみたら

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うん、やはり先人の知恵は偉大でした。

自分の存在の小ささよw

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