hatton80
自分による自分のための自分の価値観探し用マガジン
家族に関わることで考えたことをまとめてみたり、 素敵だなと思う記事を入れさせていただいたりしています。
自発的に学んだことをアウトプットしたものについてのまとめです。
私には小学校に入ったばかりの娘と まだトイレトレーニングが終了していない4歳になったばかりの息子がいる。 昨日、仕事を終えた夫婦と帰宅した子どもたちで夕食を食べ、子どもたちを風呂に入れて、といつも通りの生活を送っていた。 次は娘の宿題の丸付け(うちの学校では親がやることになっている)というところだ。息子は早くそれを終わらせて、姉と遊びたいと言っている。妻はいつの間にか寝ていた。疲れていたのだろう。そんな時プチ事件。 娘が宿題の日記をうまく書けないだの字が汚いだので取り
職場で心労高まってつらそうにしている人が増えてきている。 そんなときに一番自分が考えてしまうのが 「どうしてつらくなったのだろう?」 原因を探し、それを軽くできる方法を探りたい思考 でもそれは少しピントがずれているのかもしれないと最近思う。 その人達はすでに辛いのだ。 そして、その辛さをまるごと交代してあげることも自分にはできない できることはほとんどない感じなのだ。 でも、何もしないのは・・と感じてしまうから 会話をしたり、お菓子差し入れたり 仕事の面で
私は基本的に仕事は好きだ。 社会とのつながり、自分が生きている実感、自己有用感 あらゆるものを仕事、仕事というより仕事で関わってくださる「人」から頂いている。 しかし、仕事で生きる、仕事が生きがいという気持ちはない。 そう思い込もうとしていた年頃はあった。 でも結婚し、子供が産まれて価値観が変わった。 その価値観は、コロナのネットのニュースの記事で強まった。 1月から7月までの小中学生、高校生の自殺者が昨年度を上回り270人ぐらいいるらしい記事。 なんてことだ
映画が心に響く時期って1年の中でお盆前後なのじゃないだろうか、と勝手に説を立てたくなるぐらい毎日映画を見ては響かせてもらっている。 wonder 君は太陽 トリーチャーコリンズ症候群の子どもの学校生活を通して「人間の価値」「家族愛」を美しく描いた作品。 空飛ぶタイヤ 運送会社のトラックのタイヤが脱輪して事故が起き、人が亡くなった。その自己責任は整備不良なのか、トラックを作る自動車会社なのか。そんな問題に巻き込まれる罪なき被害者遺族。「自分ごと」がいかに「自分本位」であ
妻が仕事の4連休。息子3歳と娘6歳との3人で数々の思い出を作ってきた。 今日は最終日。夕方からオリンピックを見ていた。 ソフトボール女子。子供たちはルールを知らない。 でも応援すべきチームはわかっていて、どんなことをやっているスポーツなのかは見ながら学んでいる。 日本対カナダの素晴らしい試合の後は 公園に行き、プラスチックのバットとボールでソフトボールの真似事が始まった。二人ともはしゃいでバットに当てる動きを楽しんでいる。何も教えなくてもなんか様になっているのは、プ
世の中はオリンピック! 娘の中の世の中は「夏休み!」 たくさんやりたいことがあったみたいで、目まぐるしい生活を送っている。 宿題のなわとびチャレンジ(6つの技)を合格するまでひたすら取り組んでいたり、 海に連れて行ってほしいといって往復120kmのドライブに駆り出されたり、博物館に行ったり 隣町の図書館に行ったり、ゲームセンターで1時間メダルゲームしたり、トイザらスで遊んだり 朝食を家族分作ったり、家の前でバーベキューしたり と思えばちゃんと宿題も一定のペースで
最近の人生の「意識付け」のテーマが 常識を疑うこと その目的はより多くの人を幸せにする仕組みを作るアイデアを生み出せる人材でいるため。 今日は職場の人事の考え方と組織の編成の仕方についての常識を妄想の中で疑っていきたい。 これから職場の年齢層が若返っていくことが自分の職種では言われている。 とすると、これまでベテランが多くの経験値を得て、自信やちょっとの野心を携えながら取り組むような大きな仕事をより経験年数の少ない若手が担うことになっていくということだ。 しかし、
分別があっても(常識人・マナーを守れる・人に迷惑をかけない)、分別がない人を下に見て、相手が悪いと注意したり指摘したりするのは、「分別があるくせに、コミュニケーション能力が低い」 最近ヒットしている武井さんの切り抜き動画で見た言葉。 内容は 歩きスマホをしている女子高生にぶつかり 気をつけて と注意したら うっせーなジジイ お前が注意しろ と言われました。どう倒しますか? 的な相談だった。どう倒しますか?が面白いというか武井さんのチャンネルのパッケージなのだろう
時計しない生活を三十数年。義父にもらったG-SHOCKをつけなきゃなと思ってつけて過ごす生活。今は時計がついていないと落ち着かない。そして、この夏やりたいことに合わせて新しいG-SHOCKを買った。買っただけで終わらないようにしたい。何がいつ変わるかってわからないものだなぁ。
本人には伝えていないけれど すごく嬉しいことがあり、私自身も学んだことでもあり 残しておこうと思ったこと 常日頃、職場のモチベーションをよりアップさせていくためにも動いてほしい年代の後輩がいた。その子達にもそれが大切だという思いがあった。 しかし、自分の経験でも、動いた後の難しさがあることを理解していただけに、具体的に後押しできないもどかしさもあった。 そんな日々だったが、今日「動きます」の一声。 若手を集めて勉強会をする、とのこと。 内容よりもまずは回数。互い
きっかけは「本田圭佑さんカッコ良すぎるだろう!」という感動。 彼がW杯に出ていた時、「日本を優勝させる」と真顔で宣言していた時、マスコミを通して「無理なこと言っている」「できなかったらどう責任を取るのだろうか」と外野なのに感じたり考えたりしている世の中の流れに身を任せていた自分を思い出し、恥じたのもきっかけ。 アベマプライムで本田圭佑さんを含む出演者が教育について語っていたとき トップをもっと伸ばすこと=不平等 みんな同じように教育することに価値がある 教育格差を変
武井壮さんの切り抜き動画 偶然見つけたのだが シンプルに「道標」を示せる言葉をもった人なんだと 感心させられた。 就職や転職に悩む若者に 「どんな仕事をしたいかが最も大切ではない」 とズバッと言った上で どんな「くらし」がしたいかの方が大切。 だから、何時間でいくら稼げる仕事が必要かどうかを考えたほうがいい その稼ぎや残り時間でどんな人生を送りたいと思っているかのほうが 人生として大切なことだと 生業としながら、残り時間で何をしたいかが人生だと もちろ
子どもには「自分で考え・判断できる自立した自由な生き方をしてほしい」 そう願っていても 子供のうちは 従順で 素直に 大人の言うことを聞いて 人に迷惑をかけない そんな子でいてね。 そんなメッセージになっているような躾や言葉がけ まさに矛盾。 髪を切っているときに私が読んだ本から考えさせられたこと 反省しかない・・・。 褒美と罰で躾をし(物だけじゃなく態度や言葉も含む) 都合良い生き方を習慣として身に付けさせてしまうような 素直と言うより従順な子に
仕事について考えたことを残しておく文章。 プロジェクト的な仕事が一段落。 正直ものすごい手応えだった。うまくいったと言えると思う。 自分自身の実力を100%発揮させてもらったプロジェクトだった。 しかし、それは自分の100%の実力のおかげではなく、自分の実力を100%出し切れる環境を作るために考え、我慢し、判断してくれた先輩の存在があったことが大きい。 先輩がやればもっとうまくいったプロジェクトだった。先輩が口を出せばもっと質の高いプロジェクトだっただろう。しかし、
生活保護と大学進学についてのアベマプライムの番組を見た。 生活保護世帯にいる子どもは、そのままでは大学進学ができない。世帯分離(世帯に支払われる保護額が減額される)をしなければ大学という選択肢がないのだ。 保護から離れると、学費等を稼ぎながら通わねばならず、なかなか難しい状況に陥ることが多いらしい。 生活保護を受けていないが、経済状況が十分ではない家庭はどうか、と考えてみると、それも大学進学は難しい状況になる。 そんなことがあるため、アベマプライムでは賛否両論の激論が