対談イベント「みんなでつくる「場所」と「本」の話」の感想等レポ
こんにちは。
ふじいさん。です。
久しぶりに長い文章を書きます。
Twitterで呟こうかと思いましたが、
書いているうちに、字数オーバーしそうなことに気付き、どうせならと、半ば放置していたここに残すことに決めました。
今回の記事は、タイトルに書いてあるように、それに参加しての感想や、対談での発言を聞いての自分の考えを載せます。
本題に入る前に…
【イベント概要】
イベント名: 「ナカムラケンタ × ナカムラクニオ対談~みんなでつくる「場所」と「本」の話~」
時間:19:30~21:00
開催場所:二子玉川蔦屋家電 2F ダイニング
引用元:
【感想】
・成功している人、なにかを次々生み出している人は、トライ&エラーを繰り返しているし、大小問わず(?)失敗をしても次に生かそうとしたり、小さいダメージ程度の失敗をあえてして、そこから学びを得ようとしたりしているんだなと思いました。
対談中、お二方が今までやってきたこと/やっていることに言及していましたが、聞いてて、行動力がすごい、というか、常に動いている感じだなと思いました(休日はゆっくりしているとしても)。これはホリエモンさんが、著作の1つ・「多動力」で書いてることだなと勝手に結びつけたり…(笑)←
・いくら世の中に便利なものが生まれようが、とあるもの・ことの効率(例、会計レジの無人化・セルフ化)が良くなろうが、誰しもどこかでコミュニケーションを求めているんだなと思いました。
・一通りのトークが終わったあとに、対談者(ナカムラケンタさん)のほうから、隣あった参加者同士で、「感想を言い合ってみましょう、一人でじっくり考えたい人はそれでも構いません」という提案が出されたときは、少しビックリしました。
自称初対面コミュ障の私には、見知らぬ人と話すのは、わりと緊張しますし、勇気がいることですが、隣の方から話しかけてもらえて、いろいろ感想などを共有できたので、イベント中に提案する予定だったとしても、良かったです!
(アンケートで書いた内容と重複している文章もあるし、それにつけたしたり、増やしたりしました)
【自分の考え】
感想の黒ポチ二つ目に関連しますが、コミュニケーションはよほどの人嫌いを発症していないと、誰のなかからも無くならないと思います。
むしろ無くなることはあるのだろうか。
コミュニケーションの定義は
「 社会生活を営む人間の間で行われる知覚・感情・思考の伝達。 動物個体間での、身振りや音声・匂い等による情報の伝達(引用:Wikipedia)」とあります。
これに基づくと、SNS上のやり取りやメール、電話での会話も、もっともらしく言うなら感情や思考を伝達しあっているので、コミュニケーションにあたると考えられます。
私は自称一匹狼女で、基本一人行動が多いですが、店員さんとのやり取りは嫌いじゃないですし(※)、たまには友達や家族と出掛けたくなるし、たまにそうしています。
(※)ただし、家電や洋服を物色しているときに話しかけられるのはあまり好きではないです。一人で熟考したい気分のときがほとんどだから。気になることがあれば話しかけに行きます。
つまり、私みたいに(?)、一人の時間が大好きで、基本一人行動でも、コミュニケーションは取りたいんですよ。それは仕事上のやり取りでも、友達や家族と話す・出かけるでもいい。
また、対面でのやり取りを断絶していても、SNSをやっているなら、誰かとコメントを交わしたりすると思うので、そこにコミュニケーションは生まれています。
そう考えると、対談中で、(たぶん)ナカムラクニオさんが「人はコミュニケーションをどこかで求めている」「(それは)無くならない」みたいなことを、流れでおっしゃっていたことは本当なんじゃないかと思います。
ちなみに、それを聞いたとき、大きく頷きたいくらい(笑)、内心共感してました。(その理由は上記で述べた通り)
だからといって、対面でのコミュニケーションがいいと言いたいわけでも、SNSでのそれが悪いと言いたいわけでもありません。ただ、「それがなくなることはなさそう」「それの方法は多様である」ということを言いたかったのです。
ひとまずこのへんにしておこうと思います。
また追記加筆修正するかもしれません。
余談。
二子玉川は全く行ったことがないところだったので(テレビでごくたまに聞く程度)、駅の東口サイドですが、ショッピングモールを少しうろうろできたし、イルミを見れたしで、有意義な夜の時間でした。
では。