自分がものすごく恥ずかしい。
昨日、マヤ暦の講座を受けた。
そこでアハ体験をして
自分がとても恥ずかしくなった。
「自分をゼロに戻したい」
そう願っていたはずなのに
実際は「私のもの」と執着し、
抱え込んでばかりいたのだ。
ゼロとは真逆の所有する世界。
特に自分自身に対して。
アイデアだったり、感情だったり、
そしてこの肉体だったり…
全てが「私のもの」だと誇示し、
それをいかに形にするか。お金にするか。
奪われないために周りを見張り自分を見張り
損しないように私の手柄です!と見せつけて…
私はなんてちっぽけなんだろう。
マヤ暦で見る私の本質は「黄色い種」。
黄色い種は種蒔きをすることが使命である。
蒔いたら蒔きっぱなし。
そこに「私のもの」というエゴはいらないし、
「私がやらなきゃ」という頑張りも必要ない。
私はただワクワクを広げるのがお役目なのに、
それ以上のことをしてしまうのは
"こうしなければ愛されない"と思い込んでいるからだ。
でももう、それも捨てようと思う。
蒔いたら蒔きっぱなし。
投げたら投げっぱなし。
自分を著作権フリーにしていく。
講座の先生のおかげで気付けた。
私は源泉。
ただただワクワクを地上に流すのみ!
その後どうなるのかは宇宙におまかせ!
抱え込んで誰かの役目を奪わないように。
必要な場所に必要なカタチで必ず届くのだから。
出したら手放す!の訓練として、
「アイデアノート」を作ることにした。
書いたら書きっぱなし。
どうにかすることも
どうにかしようとすることも、何もしない。
自分の描く理想の世界や
もっとこうなったらいいな♪最高だな♪を
いっぱいいーっぱい書き留めておく。
本当に必要ならきっと宇宙が
ベストな人や環境などを用意してくれるはずだから。
どれだけ信じて待てるか。
今、宇宙にそう試されている気がする。
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