愛について
過去の愛されなかった経験と
自分の存在価値は何の因果関係もなくって…
状況が悪かったのかもしれないし、
相手に余裕がなかったのかもしれない。
自分に受け容れる余白がなかったのかもしれない。
…何にせよ、
私がただそう思い込んで
大事に握りしめていただけなんだよね。
もっと甘えたかった。
もっと大事にされたかった。
もっと側にいて欲しかった。
体中で愛されていると…安心したかったんだ。
だけどね、
手を差し伸べればすぐ近くに
それらは存在している。
そして私はすぐに
それらを選択することができる。
でもそれをしなかったのは
自分を許せなかったからだ。
"私には相応しくない"
そう拒絶していたのは
他でもない自分自身だった。
愛を受け取るのに資格も条件も必要ないんだよ。
だからまずは愛されていいと
自分が自分に許すこと。
自分をジャッジするのを止めて無条件に
そのままの自分を受け容れること。
怖がらなくていい。
何も失うものはない。
自分の内なる光を信じて…
今すぐ愛を選択しよう。
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