マガジンのカバー画像

精神疾患

10
精神疾患の病気の事や公的制度についてまとめています。
運営しているクリエイター

#精神疾患

サブ垢3ヶ月目

Twitterのサブ垢を作ったのは、8/13。2ヵ月たちました。 交流の中で感じたことをつづります☺️ サブ垢を作った目的 相方が「うつ病だったけど月収100万円になった」というツイを見たから、バカにするかもしれないけど、調べてみたら?というのがきっかけでした。 結果、それはLINEに誘導されましたwww ただ、精神疾患の人とつながりたいと検索したら、たくさんの方とつながれました。 量から質へ 上司に言われた言葉。 「量を目指す中で質が生まれる。量を目指さなければ質

座右の銘

今日も「note」でクリエイトしてますか。こんにちはポテチです。今日も「note」みてくれてありがとうございますw うつ病の特徴や性格 代表的なことは、「生真面目」「完璧主義」「他者優先思考」「0→100思考」「人に頼まれると断れない」などです。ちなみに私は全部当てはまっていましたwww 病気になって、『生真面目⇒自堕落』『完璧主義⇒60点合格』 『他者優先思考⇒自分優先思考』『0→100思考⇒まぁ、いっか~思考』 『人に頼まれると断れない⇒できないことは断る』ように変

SNSとの距離感

今日も「note」でクリエイトしてますか。こんにちはポテチです。今日も「note」見てくれてありがとうございますw ツイッターでの気づきSNSは、いわゆる見る専(見る専門)  。何を発信していいかわからない。ある時を境に、発信する側になった。 きっかけ それは妻の一言。 『「うつ病になって月収100万円になった!」というツイートを見たから、バカにするかもしれないけど調べるの得意なんだから調べてみたら?』 それは、結局LINEに誘導される釣りだった。 精神疾患とツイッタ

障害者手帳 前編

今日も「note」でクリエイトしてますか。こんにちはポテチです。今日も「note」みてくれてありがとうございますw 障害手帳とは?「身体障害者手帳」「療育手帳」「精神障害者保健福祉手帳」の3つの総称で、一般的には「障害者手帳」と呼ばれています。 精神疾患者向けの記事の為、「身体障害者手帳」「療育手帳」につきましては、詳細は割愛致します。厚生労働省のページにてご確認下さい。 精神障害者保健福祉手帳全国で約118万人の方が所持しているようです。 一定程度の精神障害を認定するた

傷病手当金

対象者となる人傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度です。病気やケガで会社を休み、事業主(会社)から充分な収入を得られない時に申請できます。 会社によっては、有給休暇、病気休暇などの制度があり、休業中も給与が支払われている場合は、傷病手当を申請できないかもしれません。勤務先または加入中の健保組合にご確認下さい。 支給される金額人によって違います。正確には、ご自身の収入によって決まっています。 申請前に計算したい方は、次の手順でご確認

HSP気質

精神疾患の方とツイッターで交流している時に、フォロワーさんのホームに自己紹介カードがあります。このカードはオンラインサービスの一つで、アカウント名から始まり、病名、病歴、飲んでいるお薬、趣味や好きなこと嫌いなことなどが書かれている物です。これを見ることでその人のプロフィールが一目でわかります。 日々色々な方をフォローしたりされたりして、自己紹介カードを見るたびに、「HSP」や「HSP気質」というワードが何度も目に入ってきました。 ポテチは知らない言葉やキーワードを見つけると

「自立支援医療制度」

まえがきメンクリに通院して4カ月目にして、自立支援医療制度を主治医から教えられた。どうしてもっと早く教えないのだろうか?実はあまり利用してほしくない制度なのか?wそんなことを思ってしまいます。 精神疾患は、通院が長期化する傾向にあると思います。 コロナ感染から重い肺炎にかかった時は、通院は初診と2回の合計3回で終了しました。メンクリは、5ヶ月目に入っています。 もっと多くの人にこの制度を知ってもらい、メンクリを上手に活用して利用してほしいとの願いからこの記事を書きます。

ヘルプマーク

台風の影響で電車が遅延して、停車する度にお詫びを告げるアナウンスが流れる。 あいにく席はすべて埋まっていて、ドア近くに相方と立っていた。 目の前の女性が辛そうに上体を倒す。とっさに「大丈夫ですか?」と声をかける。「イヤホンしているから聞こえてないよ」と相方が言う。そう思うなら、同性として肩を軽くポンポンとして伝えればよいと思う。日本人はシャイな人が多くそれがなかなかできないのだろう。 イヤホンを外したのでもう一度「大丈夫ですか?ご気分が悪いですか?」と声を掛けてみた。「次の駅