京都の神社仏閣

画像1 金閣寺 正式名称は、鹿苑寺(ろくおんじ)。この金色の建物は、舎利殿(しゃりでん)といい、その見た目から付けられた通称が「金閣(きんかく)」。 鹿苑寺の象徴が舎利殿、つまり金閣なので、「金閣寺」が通称として定着するようになったのです。
画像2 像の前にある石の器にお金を投げ込んでいました
画像3 東寺 高さ55mの五重塔は、日本における木造古塔の中で最高の高さを誇っています。 仏陀の遺骨を納める塔・ストゥーバを起源とした党の内部には、空海が唐から持ち帰った仏舎利が安置されているそうです。
画像4 本尊に薬師如来が祀られる寺院は、正式名称を教王護国寺と言います。
画像5 北野天満宮 北野天満宮は「文道の大祖・風月の本主」と言われる菅原道真公を祀り、学業成就などのご利益があると言われています。
画像6 本殿
画像7 お手水舎
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画像9 なで牛(撫で牛・撫牛)は天神さん(菅原道真)のお使い(神使・祭神の使者)であることから頭を撫でると頭がよくなるご利益があると言われています。また自分の体の悪い場所を撫でた後、なで牛の同じ場所を撫でると悪い場所が治るご利益もあると言われています。
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画像11 清明神社 天文学だけでなく、式神を操る不思議な力を持ったという安倍晴明を祭神として祀る神社
画像12 安倍晴明は、常に身の回りの世話をさせる精霊の一種である式神という十二神将を使ってたと言われ、この式神の風貌が恐ろしく安倍晴明の妻が恐れたため、この一条戻橋の橋の下に式神を呪し置いて、必要な時に召喚したと言われています。現在の京都でも「戻る」という名がついたこの橋を嫌って、嫁入りや葬式の列はこの一条戻り橋に近づかないのが習わしとなっています。
画像13 安倍晴明は、陰陽五行・天文に陰陽師として精通していました。陰陽五行の思想とは、自然界は木(もく)・火(か)・土(ど)・金(ごん)・水(すい)の5つの要素で成り立っているというもので、この5つの要素が循環することによって万物が生成され自然界が構成されていると考えです。
画像14 本殿すぐ横に置かれている桃の形をした像は「厄除け桃」です。 古くから中国や陰陽道で桃は厄除けの果物とされる桃の像は、撫でると厄を払ってくれるご利益があります。
画像15 安倍晴明の念力によって湧いた井戸と言われています。病気平癒の効果があるとされており、水の湧き出るところは、その歳の恵方を向いていて、吉祥の水が得られると有名です。
画像16 晴明神社のご利益は、「魔除け」・「厄除け」。また、病気も病魔と考えて、病気平癒の御利益もあると言われています。こちらの宮司さんの占いは、当たると大変有名で全国から多くの相談者の方が来ていることでも知られています。
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画像18 五芒星は、陰陽道では魔除けの呪符として古くから伝わっています。

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もんちゃん🌞♒🌛♐
サポ-ト ポチっ!!👉 本当にありがとうございます。 サポ-トのおかげで 私は好きなことが出来ます。そして より精進してココロに響く 人の気持ちが癒されて・元気になって頂けるよう頑張ります♪ 今後も宜しくお願いいたしますm(__)m