介護業界の新風 介護報酬改定と補助金、期待と現実のギャップ大
冷蔵庫に旦那さんへのチョコレートを入れましたが、ビールと同じところに入れたばっかりに2月1日に見つかった老健看護師綾子です ( ゚Д゚)
さて介護業界では
「介護報酬改定」
でざわついています。
介護報酬改定
介護報酬改定について 令和6年の介護報酬改定は以下の通りとなった。
改定率+1.59%
内訳 介護職員の処遇改善分+0.98%
その他の改定率+0.61% (賃上げ税制を活用しつつ、介護職員以外の処遇改善を実現できる水準)
具体的には現在①処遇改善加算②特定処遇改善加算③ベースアップ等支援加算という3つの理解できない加算があったわけですが、これが1本化するということらしいです。
それに加え先行で補助金の交付も開始されます。
介護士の給料は高いイメージですか?低いイメージですか?
たぶん低いイメージが強いと思います。
きつい・きたない・きけん・きゅうりょうがひくい
そう4Kと呼ばれているやつです。
先行で補助金の交付
そこに朗報
介護職の補助金が2月より支給されます。
月額平均なんと6000円!!!!!
どーん!どーーん!!どーーーん!!!
ん????
6000円?。
60000円の間違えじゃないんですか?
えーと。
1日に換算すると22日働くとして
300円もいかないですよ!!
施設には介護士以外もいますよね。
介護だけずるいという声も聞こえてきそうですね。