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自分を見つめ直す😌私はどうしてアパレルが好きなのか?を考え直した日の話し

最近気持ちがモヤモヤしている
原因はわかっているのだ
「仕事中心の頭になっている」「気持ちに余裕が無い」からだ
本当に余裕が無いのがわかるし
毎日がつまらない
いつもはポジティブな事を書くけど
今日はネガティブ話しもしたい

責任をもって仕事をしない同僚

人を信用しすぎないようにはしてるけれど
やっぱり「ちゃんと仕事をしてもらわないと困る」全くもって仕事上で「安心感がない」余計なストレスがたまるのだ
毎日関わらないわけには行かないので本当に困る😅

言った事を忘れるし、解釈を変えて仕事をする、電話の取次を忘れる、他人に興味が無い
自覚があるのでなかなかの強者だ

が、そんなことを考えて話している自分が嫌なのだ

何とか思考から抜け出したい

来店されたご年配の女性お2人のお話し
おひとり目の方は2万円もするバックを買っていただいた
4.5日前にも来店いただいたようで、その時に一目惚れしたそうだ
その時は友人もいたし持ち合わせも無かったので帰宅
でも諦め切れず「売れないといいな」と願いながら来店されたそうだ
幸いバックは売れて無くて、素材違いもあったので悩んだ末そちらを購入いただいた
「年金暮らしだから、本当に欲しい物を買うために貯めているの☺️と500円玉で2万円お支払いいただいた
こんなに来店を楽しみにしてくださって、物を大事にしてくれるんだと涙が出そうだった

次に来店されたご年配の女性
先週に続き2度目のご来店
「また来ました〜」とレジにいた私に真っ先にご挨拶いただいた
「ありがとうございます!」と私も挨拶、わざわざ県外から来てくださった
笑顔を見て嬉しくて涙が出そうだった
娘さんに連れられて今日はお孫さんも一緒、杖も無しで先日よりも生き生きしている
真っ先に洋服売り場へ「ありがとうございます、今日はどのような物をお探しでしたか?」「暖かい羽織ものが欲しいんです」ブルーのショート丈カーディガンをおすすめした
「色もいいし、丈もピッタリで軽くて暖かい😊これにします」
「ありがとうございます😊」レジに向かう途中
「素敵なネックレスだね、孫にどうでしょうね?」「大人になられても使っていただけるデザインなので喜ばれると思いますよ😊」「そうですね、こちらにします!😊」デザインを吟味しながら3人分を決めてレジへ
レジ脇にあったイヤリングを2人分
「娘にどうでしょうね?」「さっぱりとしたデザインなので洋服ともあわせやすく使いやすいと思います😊」「そうですね、これにします☺️」と
それぞれのプレゼントを選び「ここに来ると欲しい物がなんでもあるし楽しくてイキイキします。生きる楽しみがあります。今年は雪が降るからもうこれないかもしれないから春になるまで元気でいれるように祈っていてくださいね😊私は涙目になってしまった
これを書いていても泣いている
「もちろんです!春になる前にまたおいでください!まだ来ないかな~と私はお待ちしていますので😊」「ありがとう☺️」そう言って帰られた

私達は夢を売る仕事、自分の機嫌や疲れなんてのは、わがままな事でお客様には関係のない事
お客様が来店を楽しみにして、どんな気持ちで買い物に来られているか来店しているのか
どう、おもてなしをするかを考える事に注力するべきだと思った
もちろん自分のセンスを上げるのも十分に大事な事
「オシャレね」と言われる服装でお迎えするのも大事な事なのだ

だとすれば私が意識を置く場所は強者同僚では無く自分自身の成長だ

私がアパレルが好きな理由それは「夢を売る仕事だから」を再認識したいい日だった✨




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