食品、未開封の「賞味期限」よりも、「開封日」のほうが気になる【食品管理の習慣】
家事で食品を扱っていて思うのは、「賞味期限」というよりも、「開封日」のほうが気になるなあ、という事です。
賞味期限が長い食材も多いですよね。密封技術も優れているので、賞味期限が長いものは、適切に保存し、開封しなければ賞味期限まで持つものですよね。
「開封しなければ・・。」です。
開封したら、その時から少なからず劣化が始まっていくものだと思います。
なので、賞味期限の範囲内であるのは大前提として、「開封日」も重視するようにしています。
〇 キッチンに油性マジックを常備。開封したらパッケージに記入。
開封した食品には、開封日を書くことを習慣にしています。例えば食材、調味料、飲料、スナック菓子も。
個人的におすすめなマジックは、「マッキーPro細字 特殊用途DX」です。水濡れ面にも使えるという事で、キッチン周りの食品パッケージに使っています。
〇 賞味期限は長い。でも開封後は「お早めに」
食品の賞味期限は長いものが多いです。でも、開封後は「お早めに」と書いてあるものが多いですよね。
その「お早めに」を把握するために、開封日を記入しています。
過去、開封日を書いていなかった時は、お早めにを意識しているつもりでも、「あれ、いつ開封したかな!?」と開封日を忘れることが多かったです。
〇 開封後の「お早めに」を知る方法
インターネットで、「(食材の)○○ 開封後」と検索すれば、ほとんどの場合開封後の賞味期限が書いてあります。
最も確実なのは、食品メーカーのホームページで、同メーカー・同食品の開封後について載せている場合です。
〇 「開封後」の「お早めに」から逸脱したものは、断捨離する
冷蔵庫の中を見ると、開封後の食品が残っていて、「もったいないなあ」と思うこともあるのですが、開封後の賞味期限から暫く経っているものは処分しています。
〇 おわりに
食品は、未開封の賞味期限というよりも、開封後の賞味期限のほうが気になるなあと思います。
キッチンに一本、ペンを用意して開封日を記入するだけで、食品の「本当の期限」の見える化ができて、便利になったと思います。
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