見出し画像

車のエンジン音がすごい♪鈴鹿サーキットパーク&ホテルに行ってきた

夫と息子と、三重県にある鈴鹿サーキットパーク・ホテル・レーシングコースに行ってきました。

〇きっかけ
5歳の息子は、大の車好きです。普段トイザらスに行くと、何某かのトミカを欲しがります。息子のセールストークに根負けし、いつも買ってしまいます☺

そんな息子が、youtubeのCMで気になる内容を見つけたそうです。
「鈴鹿サーキットパークまで、大阪から車で2時間」

息子「お母ちゃん、鈴鹿サーキットまで2時間で行けるらしいよ。僕も行ってみたい!」

たしかに、大阪から車で2時間であれば私も行ってみたいな~♪と思いました。

私は運転が苦手なので、「2時間のドライブ」は夫に任せるとして、家族で旅行することにしました。

〇鈴鹿サーキットホテル North館 レーシングルーム
鈴鹿に、泊まりがけで行きました。
鈴鹿サーキットホテルでは、色々なタイプの部屋があるようです。
せっかくなので、内装がレーシング仕様の部屋に泊まってみました。

息子は「部屋がカッコイイ!!」と大喜びでした。
以下、泊まった部屋の外観や内装です。

鈴鹿サーキットホテル
North館の外観
North館のロビー
レーシングルームの室内
ベッドのライトが、
車のヘッドライトに似ている🎵
時計や温度計など。
こちらも車内みたいなデザイン🎵

〇鈴鹿サーキットパーク
鈴鹿サーキットには、遊園地が併設されています。
アトラクションの種類が豊富!フリーパスで入りましたが、全部は乗り切れないくらい様々なものがありました。

「運転系」のアトラクションが多かったです。アトラクションの写真を撮り忘れましたが、楽しかったです♪

鈴鹿サーキットパークのキャラクターは、
手塚治虫先生が手掛けたそうです。

鈴鹿サーキットパークから、そのまま鈴鹿サーキットのレーシングコースに行くことができます。

この日は大きな大会はしておらず、レーシングコースの観客席に気軽に行けるようです。

小さなトンネルのような連絡通路を通ると、レーシングコースはもうすぐ♪
ワクワク!!

サーキットパーク→レーシングコース
連絡通路

〇鈴鹿サーキット レーシングコース
レーシングコースの観客席に行くと、コースがどかんと広がっていました。

スポンサーの看板とか、チームの?看板が並びます。
整備中の車たちがちらほら見え、その一台一台がカッコイイです。
整備関係の方もたくさん場内にいらっしゃいました。

いざ、レーシングコースの観客席へ

トミカの中でしか見たことがないようなスーパーカーたちが、カッコイイ装飾を施されて、整備されている感じです。

この日は、「2024鈴鹿クラブマンレース」というのが開催されており、レーシングコースを走る車を観ることができました。

私が観た時は、5台が競うレースで、車は全て「トヨタ86」でした。

スタートを待つときの高揚感。
レース中、車がブーーーンと駆け抜けていく感じ。
「ブオン ブオン ブオーン」というエンジンの音。

車のレースを観るのは初めてだったので、貴重な体験でした。
特に、「ブオン ブオン」のエンジンの音は、サーキットならではの音で、高揚感がありました。

鈴鹿クラブマンレース


〇息子のおみやげ
鈴鹿サーキットパークでは、トミカなどを扱っている売店もありました。
息子はニヤニヤしながら、
「お母ちゃん、今日はトミカプレミアムを買ってくれない?」
と打診してきました。

「トミカプレミアム」は、通常のトミカよりも、倍くらい値が張ります。

普段私は、「トミカプレミアムは高いから、通常のトミカを買って!」と言っているところなのですが・・

今日は、あのカッコイイ鈴鹿のレーシングカーを見た手前、車に魅了されました。
「そうね。今日はプレミアムトミカを買おうね」
と、大盤振る舞いでした。

〇おわりに
車のエンジン音は爆音で、レーシングコースから離れていても、あのエンジン音を聞くことができます。
なので、遊園地やホテルに居る時も、車のエンジン音「ブオン ブオン ブオーン」を聞くことができます。

この音を聞くだけでも、高揚感が半端ないです♪

#一度は行きたいあの場所

よろしければサポートお願いします♪いただいたサポートは、息子のトミカに・・いえ、、クリエイターとしての活動費に使わせていただきます♪