ひとりカラオケが、しやすい世の中になってきた♪
昨日、ひとりカラオケ(ひとカラ)に1時間行ってきました。
元々カラオケがすきで10年前はよく、ひとカラにも行っていました。
10年前は「一人で」カラオケに行くというのはあんまりメジャーではなかったですよね。コロナ禍以降は、ひとカラもメジャーになってきたような。
昨日ひとカラをしてみての感想は、
「ひとカラがしやすい世の中になった!!」ということ。とてもいい流れです。
〇ひとカラに行ったきっかけ
今度、キャリアコンサルタントであり憧れの女性の先輩が、用事があって大阪に来られるそうです。
「今度大阪に行くので、一緒にカラオケに行きませんか?」と、お誘いいただきました。
普段、九州を拠点にご活躍されている方なので、一緒に大阪でお会いできるなんて!しかもカラオケでご一緒できる!!
「ぜひ、おねがいします♪♪」
しかも、「一緒に歌いたいです」と、2曲リクエストしてくださいました。
その2曲・・私は初めて聴いたのですが、涙がちょちょ切れそうなくらい感動的な曲で!
一緒にカラオケができる日まで、自主練をすることにしました♪
「そうだ、ひとりカラオケにも行って練習しよう」
〇自宅近くに、実は・・
数年前から、大阪に住んでいます。
現在住んでいる自宅から徒歩5分のところに、ジャンカラ(ジャンボカラオケ広場)があります。カラオケの観点からしても、好立地の物件に住んでおります!笑
10年前の私であれば、「わーお!!自宅の超近所にカラオケが!」と頻繁に行っていたかもしれません。しかし・・
専業主婦になってから「カラオケ」への熱が冷めていました。
主婦になって人と喋らなくなって、声がかすれてきたし。
風邪をよくひくようになり、こじらせ、年中咳してるし。
子どもが幼稚園に入学し、日中の数時間は自由な時間ができました。それでも、「夫は会社で、息子は幼稚園で頑張っているんだ。私がひとカラに行くなんて、そんな贅沢なことはできない」と思っていました。
そんなこんなで、主婦になってから8年くらい、カラオケから遠ざかっていました。
〇約10年前の「ひとカラ」事情
10年前は、ひとカラがメジャーではなかったので、受付で店員の方に「ひとりです」と申し出る時にとても緊張しました。
受付が、最初にして一番の難関。ここを突破すれば、自由にひとカラできるというチャンスが!
たいていの場合、一人でも受付を突破できるのですが、
「あ、、お一人ですか・・。お一人の場合はちょっと、現在ご利用できるお部屋がございません。」
と、いう場合も時々ありました。そうですよね。お忙しい時間帯にヒトカラなどど申し出てすみません。とほほ・・
ひとカラの受付は少々ハードルが高いと思っていました。
〇現在の「ひとカラ」事情
今回は、ジャンカラで予約しました。ジャンカラがそうなのか?他のカラオケ店もそうなのか分かりませんが、ひとりカラオケがしやすい世の中になっています!!
まず、ジャンカラのアプリをスマホに入れました。会員登録も、スマホの中で済ませました。
アプリから、ジャンカラのどの店舗についても、予約ができます。
店舗を入力し、利用する日時や人数を入力すると・・すぐに予約ができました。早っ!
料金も良心的。ジャンカラは、1時間1人あたり440円のようです。(時間帯や会員価格など?あるかもしれませんが。)
アプリ「予約のさいごに、ドリンクのコースを選択してください」
私の心の中「ですよね。ドリンクがお高いんでしょ?」
と思いながら、アプリ内のドリンクのコースをさがしてみると・・
「ソフトドリンクの、フリードリンク0円。」
「0円!?」
なんと、ジャンカラではフリードリンクが0円で選べました!
なので、1時間ひとカラして、フリードリンク付きで440円。
ありがとうございます♪
〇入店もしやすいシステム
アプリで予約した場合、当日はなんと受付を通さずに済むのだそうです。
アプリ内に部屋番号が表示されます。その部屋に、時間になったら直接入ればOK!
なので、昔ネックに思っていた、店員さんへ「ひとりです」と申し出るやりとりはしなくていい。アプリも、ひとカラをする人がいるという前提で料金設定をしている。
ひとりカラオケがしやすい世の中になったんだなぁ~と嬉しく思いました。
〇当日、ひとカラをしてみて
アプリの案内通り、お店に入ったら直接部屋に行きました。
ここから自由に歌えるぞー!というワクワク感。
帰りの会計も、自動会計機で行うので店員さんに会わずにできます。
実は現在風邪をこじらせていまして喉痛に苛まれていますが・・午前に耳鼻科で喉痛に関しての強い薬をもらい、午後にはひとカラという強行突破・・
まあ、いいや☺
超久しぶりにひとカラに行って、こんなにカラオケがしやすくなっているとは・・。この、時代の流れに嬉しくなりました。
よろしければサポートお願いします♪いただいたサポートは、息子のトミカに・・いえ、、クリエイターとしての活動費に使わせていただきます♪