夏の高千穂。青もみじと共に
私は７年前から、夫の転勤に帯同しています。
〇 ７年前
７年前は、大分市に住んでいました。
宮崎県の高千穂までドライブに行ってみました。
経路検索によると、大分市から高千穂までは片道３時間１３分ほどかかるようです。日帰りで行ってきました。
ルートは、大分県大分市→大分県竹田市→熊本県阿蘇市→宮崎県高千穂町でした。
興味深かったのは、高千穂に行く前に、少しだけ「熊本県阿蘇市」を通る道だったことです。
「大分県って、熊本県や宮崎県に隣接しているんだな」
と実感しました。
〇 阿蘇と高千穂がわりと近い理由
後日談ですが、「高千穂町観光協会」のホームページを見てみました。
高千穂峡の成り立ちについて書いてありました。
高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷。
なるほど、高千穂峡は、阿蘇と関係があったのですね♪
〇 高千穂峡に着いて
自然の、長い時間の中で形づくられた渓谷と、瑞々しい青もみじのコントラストが印象的でした。
写真は、2017年7月撮影です。
自然が織りなす景色が満載の九州の旅、おすすめです♪
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