ねここ、まけねこ

私の日記を呼んだ貴方が、少し、前を向けますように。

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今日は、まけねこという人物を。

知ってもらおうと思いました。まけねこ、振られた話ばっかりしてたけど自分のこと全然書いてなかったし、こんな女も世界にはいるぜ〜ってみんなにわかって欲しい。 ちょっと遅めの、自己紹介。 都内住みの高卒フリーター21歳。 地元は東北、上京組。 卒業して工場に務めたけど1年弱で人間関係と交代勤務のしんどさにより適応障害になって退職。 それから今に至るまで色んなバイトをやってフリーターしてます。 ちなみに今はジュース屋さんとバーで掛け持ち中🍹 大好きなもの、趣味は。 音楽全

    • 幸せ自慢

      ほぼ1年ぶりのnote📓 何度か書こうと思ったことはあったものの、まとまらず、てか書くことなくね?の繰り返しだった。 あれから私は全く新しい恋人ができたし、やっていたバイトもやめて新しい仕事でうまくやっている。 それで気付いたことがあって 『私の場合』、幸せな間はnoteの存在を忘れてしまう。 感傷に浸ることも無いし、辛い思いをすることも1年前よりずっと減ったから吐き出す場所が必要ない。 でも文を書くことが好きな私は、やっぱりここに帰ってくるのかもしれない……。

      • 自己肯定感、勝手に上がれよ

        最近は自己肯定感を上げることに勤しんでいる。 メイクをして、可愛い服を着て、ちゃんと働いている自分を褒めて、自撮りして、満足して。 色んなことに疲れてしまい、仕事を休み、病んで泣き、過食してしまう、そんな自分が嫌いで嫌いで早く死んでしまえばいいと思ってた。てか、今も思ってる。 「自己肯定感高いのいいと思うよ」 知ってるわ。そんなん当たり前だわ。知っててできたらこっちだって苦労しないんだわ。 「だよね〜、私も今も可愛いけどもっと可愛くなったろ〜。」 演技上手すぎか、

        • 私の心をえぐりつつ、救ってくれる歌なのだ。

          「好きなアーティストは?」 聞かれたら必ず答えるのが、あいみょん。 歌えない曲は1曲として無いし、聞き始め微妙だと感じてもすぐにハマっていく。 新しいアルバム『瞳へ落ちるよレコード』は、6つの既存曲と7つの新曲で構成されていて、久しぶりのアルバムだったので私は心を躍らせて待っていた。 てかマジやばい。全部のアルバムまじやばいけど、今回のアルバムはえげつない。怖い。 全ての曲に感情込められすぎてて病んでたら余裕でもってかれる。もう何度もってかれたか分かんないけど、マジでいい

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        今日は、まけねこという人物を。

          大きめの後悔と、それに勝ってしまう感情

          また元彼に抱かれてしまった。その場は嬉しいのに終わったあとの1人の部屋は本当に辛い。 私の新居はこの人に抱かれるためにある部屋ではないのに、そうなると分かっていながら招いてしまう。 私は最低でクズな女なのだろうか。 あの人に抱きしめられている時間はなんて至福なんだろう。 暖かくて、柔らかくて。 知らない匂いだった。 でもそれが心地よかった。 知らない匂いが心地良いだなんて私も嫌な女になったなとつくづく思う。 「だって気持ちいんだもん」 なんてずるいよね。私が求め

          大きめの後悔と、それに勝ってしまう感情

          連絡を取る理由が無くなったあとはどうしたらいいんだろう

          今日はバ先のちょっと気になる男の子とのディズニーデートだった。 なんだか、脈のない1日だったなぁと思う。 すごく楽しかったし、彼も楽しかったと言ってくれた。久しぶりのディズニーに彼はわくわくするって言っていたし、初めてのアトラクションもたくさん乗れたようで嬉しそうだった。 ただ、なんだろ。 たくさんの話をして、彼の女の子のタイプとか。 あぁー、この人に好かれることはないんだろうなぁと気付かないうちに確信してしまった。 友達でいられればいいよ。 私はただのバイト仲間

          連絡を取る理由が無くなったあとはどうしたらいいんだろう

          音楽の趣味が合う、という最大級に相手を魅力に感じる瞬間

          昔からあまり自分の趣味を理解してもらったことがない。 好きなアニメ、俳優、小説、音楽、もろもろ。 これとてもいい!誰かと共感したい!と思って進めたコンテンツはことごとく流されていった。 だから私は自分の好きなものを薦めるのが怖いまま大人になってしまった。 バ先のみんなで、好きな音楽を語り合ったときがあった。みんな盛り上がってる。私ももちろん知ってる曲もあったけど、知ってるだけでアーティストのことは知らなかったり、とか。 気になるあの人と別の子が、とても音楽の趣味が合

          音楽の趣味が合う、という最大級に相手を魅力に感じる瞬間

          貴方といた時間は、きっと「愛」だった

          『恋はいずれ恋愛になり    恋愛はいずれ愛になり    愛はいずれ愛情になり    愛情はいずれ情になる』 という誰かの有名な言葉を聞いて。 これを時系列にしてしまうなら、私と彼の時間はきっと愛だった。 私たちは誰よりも気が置けない関係で、毎日が面白みで溢れていた。笑わない日は無かったし、喧嘩しても仲直りすればすぐにいつも通りだった。 別れてからあんなにも悲しくて毎日泣いていたのに、今の私はついに明日に迫った引越しを心待ちにしている。 新しい街(仕事で使っている街

          貴方といた時間は、きっと「愛」だった

          中央線を嫌いになりたくないから

          最寄りの路線で、大好きな三鷹の森ジブリ美術館もあって、人は多いけど、東京の大きな路線の割に落ち着いてて、素敵な街がたくさんあって。 そんな中央線を、元彼が使ってたり、元彼の今カノが使ってるなんて理由で、同じ電車に乗ってるかもしれないなんていう嫌悪感で、嫌いになりたくないの。 お願いだから私に、これ以上貴方を好きにさせないで。 もうこんなことに惑わされて悲しくなってる場合じゃない。もっとやらなきゃいけないことがたくさんあるから。 どっか行って。 寂しいなんてほざかない

          中央線を嫌いになりたくないから

          まあいいや、って思った

          今日は引越し前に、元彼と最後に夜ご飯を外に食べに行く。まだ引越しまで日はあるけど、2人とも夜が休みなのは今日だけだから。 待ち合わせなんだけど、 今日はリップを塗り忘れた。まつ毛も下がってきたし、汗で前髪はちょっと割れてる。 前髪はちょちょっと触れば直るとして、 リップとまつ毛はまあいいや、と思った。 きっとこれが好きな人だったら会う前にティントやビューラーを買ってメイク直ししたんだろう。 もう可愛いと思われなくてもよくなった。 なんだか自分に安心した。 夜ご

          まあいいや、って思った

          何も正解じゃない

          体調は崩すし、救急車では運ばれるし、引越しの準備は終わってないし。 特に書くこともなかったけど、書く時間もなかった。 もう少しでひとり暮らしになります。 最近は元彼のことが好きで好きで仕方ありません。 こんなに人を好きになることは今までなくて、本当にまけねこにとってとても大切な人だったと思います。 大好きな笑顔や笑い声、一緒にふざけてくれたり映画見て泣いたり変なゲームしたり……これから先同じような人に出会えるのかな、と不安になるくらい気が合う人だったな。 まあ必ず、ま

          何も正解じゃない

          元彼は言ってた。

          「今の彼女は、大学生なのに自立しててしっかりしてるところが好き」だと。 まけねこは、高校を出て上京しそれから今まで1度も親からお金を貰ったことはない。 そんなことを言われてしまうのか。 自分の大人になってからの全てを否定された気がした。 「大学生なのに」? まけねこは貴方の彼女より年下だし、社会人経験もある。 なに?それ。 大学生なのは悪いことじゃない。けど親のお金で大学に通ってるあの子とまけねこを比べちゃうんだ。 残念な人になったね。

          元彼は言ってた。

          書き出したい気持ちに文才が追いつかないんだよな〜。

          詩を詠もうとしたこと、歌詞を書こうとしたこと、オリジナルや二次創作の小説を書いたこと。きっと誰にでもある少し恥ずかしい時期。多分、中学生くらいかな。 まけねこの場合はそれが21歳の現在まで、ずっと続いている。noteというコンテンツを知ったからどうにか吐き出す場を作れたけど、これまでのまけねこはただ紙に思いついたことをバーッと書いて、「気持ち悪っ」と思って誰にもバレないようビリビリにして捨てるということを繰り返していた。 今でもたまにする。ペンを持って紙に書いた方が思い切

          書き出したい気持ちに文才が追いつかないんだよな〜。

          書きたいことを手書きのノートに溜めているうちにまとまりつかず投稿できていない、困る

          書きたいことを手書きのノートに溜めているうちにまとまりつかず投稿できていない、困る

          忙しい日々を過ごすこと

          お金は稼げるし、しっかり仕事をこなしている自分偉いわ〜ってなれるし、ご飯食べる時間無くて痩せられるし、なにより、辛いことを忘れていられる。 もちろんデメリットもある。 身体は疲れるし、遊ぶ時間もないし睡眠時間もない。でも、それ以上に余計なことを考えられる時間が、今のまけねこには必要なく、苦痛なのだ。 人生、いいことばかりがいい。 もちろん、暇なときや1人のとき、不意に思い出すワードが出たとき……あると思うけど、なにもしていないときよりマシだ。 どのくらい可愛くなろう?

          忙しい日々を過ごすこと

          前に進める気がした

          彼のデート服のアドバイスをしたり、泊まりに行く準備を手伝ってあげたり。 そんなことをしている自分が不思議だった。 世話焼きな性格なのもある。 けど、それで気付いたことがある。 彼が幸せなのが嬉しい。 本当は、自分と幸せになって欲しいし自分が幸せにしてあげたいと思っている。 それは間違いなく本音なのだけれど。 彼が彼女と幸せそうにしているのを分かっているから、その幸せの手伝いをしてあげたいと思ってしまう。 「明日は彼女の家に泊まりに行くから、お弁当無くて大丈夫だよ。」

          前に進める気がした