書き出したい気持ちに文才が追いつかないんだよな〜。
詩を詠もうとしたこと、歌詞を書こうとしたこと、オリジナルや二次創作の小説を書いたこと。きっと誰にでもある少し恥ずかしい時期。多分、中学生くらいかな。
まけねこの場合はそれが21歳の現在まで、ずっと続いている。noteというコンテンツを知ったからどうにか吐き出す場を作れたけど、これまでのまけねこはただ紙に思いついたことをバーッと書いて、「気持ち悪っ」と思って誰にもバレないようビリビリにして捨てるということを繰り返していた。
今でもたまにする。ペンを持って紙に書いた方が思い切れるから。でも、デジタルの方が消したり修正しやすいし…なんて、ここ最近はアナログとデジタルをさまよってる。
つい最近まで、みんなこんなもんだと思ってた。
どうにもならない苦しい思いや、突発的に思いついた考え、うわ、いい感じやん、とか思っちゃうオリジナルの歌詞とかをふいに書き出したくなる。
でもいざペンを持ったりスマホのメモ帳を開いたりすると、なにひとつとして書き出せず閉じることになる。
タイトルやお題が決められていれば筆は進む。サクサク進む。どこまでも進む。
『何について書くか』が決められていた、【文を書く】国語の授業は得意だった。
得意というのは、いい点数とかでなく、やりやすいかどうかってことね…。
だから、今この曖昧な思いで書いているnoteがこんなにさくさくと進んでいるのはすごいこと。
この間までは失恋して辛い、ああ自分のことを誰かに伝えたいという思いが強く、何よりネタになる出来事がたくさんあったらいくらでも殴り書けた。
最近は割と、生活が充実しているのかもしれない。友達に会う予定もあるし、バイトも楽しいし気になる男の子がいるのもあって毎日頑張れている。
元カレはなぜかは分からないけど家によくいるようになった。
ご飯も前より上手に作れるようになった。
でもきっと、心のどこかはやっぱり寂しくて。
寂しいときインスタのストーリーとかいっぱいあげたゃうタイプ。笑
話は戻るけど、noteにもお題というか、ハッシュタグっていうか、応募するやつがあるじゃない?
だからそれについてこれからはいっぱい書きたいと思う。何かに選ばれたいとかは特にないけど、もし選ばれたらきっと嬉しいしね笑
なんだかまとまりのない文を延々と書き連ねてしまったけど、読んでくれた人今日もありがとうございます。
また、暇なときに遊びに来てね。
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