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2023年下半期(個人的)名レースランキングTOP10
mokomoko競馬です。
正月に投稿しようと思って書いていましてが、やる気が起きませんでした。今回は下半期の個人的な名レースランキングです。感想を交えながらやっていきます。
説明・期間:2023/7/1~2023/12/31
・対象:日本国内のレース、または日本調教馬が出走したレース(オープン競走以上)
10位菊花賞(ドゥレッツァ)
今世紀初、皐月賞馬と日本ダービー馬が対決する菊花賞と
2023年上半期(個人的)名レースランキングTOP12
こんにちは、mokomoko競馬です。
最近は調査した情報をお届けすることが多かったですが上半期のGⅠが終わったので、今回は久々に個人的感想に基づいた名レースランキングTOP12をやっていきます。
説明・期間:2023/1/1~2023/6/30
・対象:日本国内のレース、または日本調教馬が出走したレース(オープン競走以上)
12位マイラーズC(シュネルマイスター)
12位はマイラー
競馬感想7 2022/12/24~2022/12/29
中山大障害
オジュウチョウサンのラストランとなったレース、結果は向こう正面から強気な競馬で勝ち切ったニシノデイジーが障害重賞、初出走でビックタイトルを手にしました。オジュウチョウサンは6着でしたが、その後、引退式が行われました。やはりアップトゥデイトとの一騎打ちは競馬全体でも稀に見るような名勝負として印象に残っています。平地参戦も含めてここまで競馬界を盛り上げてくれたことには感謝しかありません
競馬感想6 2022/12/17~2022/12/18
ターコイズS
年末の荒れる重賞といえばこのレース。ミスニューヨークが勝利し、この重賞を連覇。3着に12人気の馬が入り、今年もやや荒れた結果となりました。個人的に中山の1600mは状態どうこうよりもコースとの相性が重要で、器用に立ち回る馬が勝つイメージがあるのでミスニューヨークの連覇にも納得です。
朝日杯FS
1400m~1600mの重賞勝ち馬が揃った一戦。ダノンタッチダウンから外枠の馬を買い
競馬感想5 2022/12/10~2022/12/11
中日新聞杯
GⅠ馬キラーアビリティが貫録勝ち、といいたいところですが実際はかなりの接戦で5着くらいまでは仕掛けどころ一つという印象。プログノーシスはここを勝ち切る能力はあったと思いますが、スローペースの後方2番手ではさすがに厳しいでしょうね。
阪神ジュベナイルフィリーズ
久々にGⅠ1番人気の快勝をみれました。リバティアイランドが展開など関係ないレースで圧勝し、新馬の脚がまぐれでないことを証明
競馬感想4 22/12/3~22/12/4
先週までの流れが悪かったので今週の競馬はやっていませんが重賞の感想だけ述べさせていただきます。
1.ステイヤーズS
アルバートのような名物馬はいませんが、去年よりメンバーは集まった印象でメロディーレーンも出走しました。結果はシルヴァーソニックが勝ち3着のディバインフォース以外の6着馬まではステイゴールドの孫という極端な結果が出たレースでした。もしこの辺りの距離が主流であったらこの系統が大繁栄し
競馬感想3 22/11/26~22/11/27
1.京都2歳S
僅差でグリューネグリーンが勝ち、今年のホープフルSは更に混沌と化したと思います。ラブリーデイは産駒重賞初制覇ということでめでたいです。
3着馬は後ろから伸びていたのでグランヴィノスは3着内は確保したかったです。素質馬ですが現時点で重賞では足りないと思うので今後の成長に期待ですね。
2.ジャパンカップ
戦前はメンバーが集まってないと言われていましたが、各馬が死力を尽くしたすばら
競馬感想2 22/11/21~22/11/25
1.浦和記念
時期がダートのGⅠ級レースと完全に被るので影が薄くなりがちなレースですが、白山大賞典組が人気していました。個人的にはラーゴムに期待していましたが2着までで勝ったのはクリノドラゴンでした。父がプライベート種牡馬で、産駒が25頭しかいないアスカクリチャンというのがすごいですね。クリノドラゴンも更に活躍して種牡馬入りしてほしいです(気が早いですが)。
2.ジャパンC枠順発表&追い切り評
競馬感想1 22/11/18~22/11/22
1.東スポ杯2歳S
コントレイルやイクイノックスを輩出して登竜門となっている東スポ2歳に、新馬戦で圧勝したハーツコンチェルトやフェイトが登場。しかし、僅差で勝利したのは5番人気ガストリック。勝ち馬がジャスタウェイ産駒で2,3着がハーツ産駒で独占した結果となりました。今年の2歳重賞は例年以上に本命サイドが勝利していないので混戦ムードという感じですね。ディープ産駒が抜けた影響もあるのでしょうか?