木【詩〜エッセイ】
木というものは、根を張ると
そこからもう動かないの
風が吹こうと
雨が降ろうと
根を下ろして
葉や実を生み
生み出した子たちは
鳥や虫や風や雨たちが
行ってみたい場所へ
運んでくれたりして
安定と感じるを
体験させてくれる
根付く力はあなたで
わたしはそこに帰る場所があるから
感じると安心を
体験しながら
あなたと共に生きたい
あなたを支えたい
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おはようございます
Blue handです
『木というものは、根を張ると
そこからもう動かない』
今朝、好きなテレビ番組の旅サラダを観ていたら、こんな言葉が耳に届きました
子供の頃から自分の居場所を
常に探しながら、手放しながら生きてきたなと
その言葉は頭で繰り返しクルクルと
渦を巻いて何かを伝えてきます
今、私は自分が『木』で‥
それも私の役目なんだけど
また一つ
放つ時が近づいてきたのかなと
大切なものを見つめて
胸がキュッとしています
子を授かり
最終的なミッションは
『子が自分の足で歩くこと』だと
私なりに育ててきました
私は否応なしに
自分の足で歩きたくなる環境だったので
娘には『いつでもママがいるからね』と
仲が悪かろうが
たまの仲良しの時であろうが
『あなたの一番の味方はママだから』と
見せてきたと思っていて‥
昨年からこれからの自分の人生について
道を模索しながら生きていて
今朝のこの木のメッセージを受け
甘えだけでなく
強さは与えてきたのかなとか
自分と家族について
いろいろ考えています
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うちは娘が産まれてから
毎月娘の生まれた日、あっと思った時に
チェキで家族写真を撮っていました
今、なんでこんな記事を書いているのか
わからないけど‥
noteをはじめた一番の理由は
『生きた証を残したかった』から
うちは私がnote、スタエフをやっていることは
知っている
だから‥
いつか私がお空へ還った時に
あなたをどんな時も
愛していたんだよと
残しておきたくなったのかな
私も
そんな居場所が欲しいからかな
今日は夏に学んできたことを
前職の教え子にやらせてもらってきます
教え子は今、転職しようと悩んでいて‥
触れながら癒してきます
さ、
今日も笑顔で生きよう
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ブルマの秘めごと
みなさん聴いてくれてるのかなー
リクエスト待ってますね
って、話。