水面に映る情【詩〜エッセイ】
水面に預けた情を
委ねながら
そっと
両手で掬う
あなたは素直に
心を送ってくれた
あなたは初めて
本音が言えたと
私に気持ちを届けてくれた
掬った情に
私を届けてもいいの?と
自分に問いかける
言葉なき引き止めるもう一つの情に
心を翻す私は
私は
私は
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こんばんは
Blue handです
好きと安心は
一つになってゆくのかなって
安心と好きは
一つになってゆくのかなって
見つめる時、ありますよね。
だけど時間は有限。
素直な心と、素直過ぎる心の間で
子供の頃に養われた弱さで
つぶれそうになる時がある
ひとりで生きてきた弱さが
歳を重ねた今になって
私を急き立てる。
好きって、
ただ好きってだけじゃ‥
あなたの好きって
何?
人のお悩み相談を受けて自分に重ねてみた。
そんな時もあるよね。
うん。
今日は風が強いですね。
あなたの場所も同じ風が吹いていますか?
って、話。