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9月15日(金)心と身体の可動域を広げる

今日の出来事

今日の朝は心地良く、いつもよりゆっくり起きた。昼はまだまだ暑いが、朝はだいぶ涼しくなった。

美容院に行き、帰ってからお昼寝。それからヨガの練習をした。インストラクターと言えど、できないポーズは多い。肩や股関節等関節の可動域が狭く、体幹も弱いので少し高度なポーズになると苦戦する。練習し、身体の可動域を広げることで、精神面の可動域も広がるのではと期待している。

今日もじじっかに行った。息子と同級生のお母さんと話して、学校に行くのが当たり前でなぜ勉強するのか深く考えていなかった。ただ親や先生が言うことを聞いていた。私もそんな感じだった。それこそ昨日の部族的信念だろう。

息子は不登校2年目。勉強嫌いと言っており、ゲームで学ぶフリースクールとオンラインでつながっている。
私の頭の中では勉強しなくて大丈夫なんだろうかと昔からの部族的信念で不安に思い込むが、今の息子はフリースクールが息子にとっての居場所であり、仲間がいる場所なんだなとふと気づいた。

息子の場合、納得しないと動かないところがある。いくら周りの大人が学校は行くべきだ、勉強しないと将来不安だと言っても、息子にしてみればなぜ行く必要があるのか、勉強しないと心配なのか掘り下げて納得しないと気が済まないのだろう。まあ、それだけでもないと思うが。

私自身、息子からすごく学ぶことがあるし、不登校になって私の可動域も広がってきたのではと思う。お互い未知体験をし軽やかに生きるが必要だが、自分らしく生きようとする息子が誇らしい。


今日思ったこと

いろいろ身体を通じて自分を知るツールはあるが、足つぼとヨガは特に感じている。身体の可動域が狭い。精神面も昔からの部族的信念により狭い。

息子は私や周りの人々の部族的信念を手放すきっかけを作っているのではと気づいた。そういえば子育てのアドバイスとかもらっても、息子に全然当てはまらない!親子そろって(たぶんパパも)バリバリな反骨精神の持ち主であろう(笑)ただ周りに合わせるのではなく、なぜ、どうしてと深堀りして自分はどうしたいのか知れたら清々しいだろう。

それは本当に自分にとって必要か探究する息子は頼もしいし誇らしい。まだまだこの世に生まれて短いのとYouTubeで知識を知っているつもりになっており、実体験が少ないので、いろいろ体験することが増えるとより彼らしくなるのではと希望が湧いた。

私自身年齢は進んでいるが、今までの思い込みや部族的信念が沢山あり、可動域を狭くしている。何度もやり直すことができると以前聞いたのを思い出した。私も未知体験いろいろしてやり直していこう。


今日の感情%テージ


心地よい(20%) がっかりする(30%) 尊敬する(20%) ワクワクする(30%)


だいぶ秋らしくなり心地よい。身体の可動域の狭さ、部族的信念色々出てきて、思い込みの多さにうんざり、がっかりした。

ただ周りに合わせようとせず、納得しないと動かないという信念を持つ息子を尊敬するし、誇らしい。

私も息子もいろいろ体験して可動域が広がった先にどんな世界が待っているかワクワクする。

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