実際に書いてる著者に講演に参加した方が効率よく学べることを知る~読書脳
今回読書脳という本を読むにあたり、たまたま、講演会が大阪であることを著者のメルマガで知った。
著者ご本人に会えるチャンスというのはめったにないのである意味チャンスと思ったし、最大の参加理由はせっかく本を購入したのに本の内容を忘れてしまうので、読書脳の使い方を最大限に学びたいと思った。
本を購入して、じっくり読んでから参加ではなかったため、逆に、講演が新鮮に感じ集中して学べた。
これでびっくりしたのが、講演を聞いてから本を読んだ方がどこが無駄なのかよくわかったこと。(つまり飛ばして読んでよいとこが明確にわかる)
こういう形の本の読み方をしたことはなかったので、思わぬ副産物である。
いわゆる、ハウツー本だと、私は飛ばし読みもするけど、最近の本は太字で要点が書かれてるのでそこだけ読むか、目次で大体何が書いてあるか把握して一番読みたいところから読んでいた。
それは間違ってるといえないが、さらに効率よく読む方法を学ぶと時間の使い方も同時に判る。
あとでじっくり1冊読んでみて、答え合わせのようだったけど、
やっぱり効率よい読み方を知れば、どこが重要で、この本が読者に訴えたいことは何か?が短時間で判るため効率が良いことが判った。