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20km歩いてゴミを拾ったら世界が変わった

皆様、こんばんは

湘南国際マラソンのビーチサイドウォークに参加して、世界が変わりました。

大磯から江の島までの約20km徒歩。

一応、大会に備えようと思い
朝30分程度ウォーキングを
月1.2回しかしてなかったのですが

そんなレベルじゃなかったです。
4時間45分歩きました。。

最初の10kmくらいまでは
みんな和気藹々とイベントらしく歩いていたのですが、

それ以降、気がつけば
前にも後ろにも人がいない、、、

私一人、己と向き合い
死闘を繰り広げる形になったのです。

おまけに、受付でうっかり
美化運動に協力してしまい、
ゴミを拾いながら歩くというミッションを
突如与えられてしまいました

姑息な私は
ゴール500メートル手前くらいから
ゴミを拾いを始めたのですが

足が木のようになり
フォームも悪いので肩が凝りまくり
ただ前進するゾンビのようになっていたので

ゴミに向かって方向転換したり
柔軟な動きをするのが難しかった
(もしかしたら最初の500メートルで拾ったほうがよかったかも、どこまでも姑息な私)

なので
ゴミを拾った時は自分が偉業を成し遂げたように感じたのでした。

実際、ゴミを拾うとスタッフの人が
「ゴミ拾いまでしてくださり 
ありがとうございます!」と褒めてくださり

いえいえ、ゴール500メートル手前からしか
拾ってないのですよといいたかったが、
その力はなく笑顔を返すのがやっとだった


そして20kmを4時間45分歩いた次の日


私はまた2時間歩いた


20km4時間45分歩けたら

たかだか2時間歩くのなんざ、
どうってことなく感じるようになったのだ。

そして体調がすこぶるよい。

今日は6時間かかる仕事を3時間で片付けた

1件でへとへとなところを
3件回った

今まで、もう体力ないからムリとか
自分に言い聞かせていたのかもしれない。

見えない天井を突き抜けたようだ。
爽やかさが極まりない。

そして仕事を終えてから
今日も一時間歩いた。

以前なら狂気の沙汰
仕事するだけでヘタっていたのに

あの20kmの海岸ウォーキングが
私を変えてしまった。

ゴミ拾いもそう
今までゴミ拾いは偽善度が高いと、
なんとなく手を出しづらかったのだが

ゴミを拾う
ただそれだけだった。

冗談をいうと
承認欲求が強すぎて困ってる人は
ウォーキングイベントでゴミを拾うといい
(真面目に環境保護のために活動されてるかたのほうが圧倒的多数です!)

スタッフの方が褒めてくださると
なんとも嬉しい
社会に認められたきがする

それに、プラスチックゴミが生物に与える
影響は深刻なのだと、その後もらったパンフで学んだ

魚が可哀想だった。


うちは、冷蔵庫がなく、
電気はかなり使用が少ないと自負してるが

プラゴミはどうだろう?


かなりあります。



むしろ食材を食べきることがおおいから
パッケージゴミは普通の人より多いきがする

まずは洗剤をやめて
プラゴミを少なくしていこう


私でも電気量を減らすことができたから
きっとできるきがする

ネット情報によると
1時間歩くと、寿命は6時間のびるらしい。



知らんけど(笑)




歩くのは景色もゆっくり眺められるし
何より自分と向き合える
今後のよい考えもどんどんでてくる

体調もよいし
今のところ良いことばかり。
(怪我には気をつけましょう)

おすすめです!

ここまでお読みいただき 
ありがとうございます!

それではまた♪



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みさ
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