ニガナ(オオジシバリ)とオランダミミナグサをたべる。

画像1 ニガナ(オオジシバリ)とオランダミミナグサ(ハコベに似てる)とナスの天ぷら。ニガナは生で食べたほうが葉の柔らかさを感じておいしい。揚げると苦味はやわらぐが(天ぷら揚げるのが下手なのもあるのですが)繊維質。オランダミミナグサはかき揚げのようにして揚げるとサクサクして茎も美味しく感じるが塩とサクサクを楽しむものと感じた。
画像2 採取時のニガナの写真。テントウムシがお尻を見せてくれました。生薬名は剪刀股(セントウコ)。主に苦味健胃薬になるようです。確かに苦かった……葉と茎が使用部位。この苦味があれば珈琲とかお茶のが良さそう。また試してみたいと思います。

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